学びたい!今日は帯分数どうしのたし算の学びです!そして、今日は大人も一緒に学びました! 教育センターの指導員の方とともに、指導と評価の一体化を意識した学びでした。 子どもたちのペア学習はとってもよかったです。相手の声にしっかりと耳を傾けて聴く姿。疑問に思ったことは素直に訊く姿。自分の言葉で説明する姿。どれもこれまでの学びの成果が十分に発揮されていました。 そんな子どもたちの姿から私たち大人は学ばせてもらいました。研究は主体的であることが大切です!やってみたい!調べたみたい!試してみたい!など、そんな知的好奇心を大人が持つことが子どもの心を揺さぶります。 学ぶ子どもも大人も素敵ですね! 大きくなったね!子どもたちの音読する声が教室に響いています!以前に聞いた音読よりもさらに上達している子どもたちでした! 気持ちを込めて、登場人物になりきって、自分の声を届ける姿がとても可愛くて素敵でした! みんな大きくなったね! あったかい・・・みなさんの身の回りにはどんな工業製品があるでしょうか? 子どもたちはそれぞれ考えた製品をジャンル別に仕分けしていきます。グループで相談しながら、自分の意見をまとめていきます。 みんなが自分の言葉で話し合ってます!なんだかあったかい感じでした! もしもの時に!子どもたちはテレビ画面に釘付けです!流れる映像は地震が起きた時!の再現VTRです!地震速報が流れた時、あなたは直ぐに逃げますか?避難勧告の時は?どこに?だれと?どんなふうに?などなど、実際の場面を思い起こしながら、その時自分はどうするのか?を問い続けました! 地震はいつ起こるのか誰にも予想できません!もしもの時にどうするのかを考えておくこと、そして、想定外に対応できることが大切ですね! 勇気と自信を!「大勢の中のあなたへ(ひきたよしあき著 朝日学生新聞社)」より、 「勇気を出したいあなたへ」からの一節。 あなたの目の前には今、不安や恐怖があることでしょう。勇気は、経験したことのないものに飛び込む時に必要なもの。初めてだから、こわい。知らないからおじけづく。だからこそ勇ましい心が大切になるのです。 どんなに頭がよくても、腕っぷしが強くても、初めてのことはだれでもこわい。「失敗したらどうしよう」と不安になるのは当然です。 どうすれば勇気がわいてくるでしょう。「よし、いける!」と自信を持てるでしょう。 これは「アンパンマン」を描いたやなせたかしさんの言葉です。 「もし自信をなくしてくじけそうになったら、いいことだけを思い出せ」 未来が不安ばかりなら、勇気は出ません。過去をふり返り、楽しかったこと、元気が出たことを思い出す。「私だってやればできたじゃないか!」と自信をとりもどしていく。勇気を出す源は、「いい思い出」にあるのです。 やってみてください。これまでの自分を肯定すれば、未来に立ち向かう自分も肯定できます。「初めてだって、私ならできる」、そんな勇気がわいてくるはずです。 「勇気とは自分を信じること」。その信じられる自分は、過去の「いい思い出」の中にいるのです。 勇気を出しましょう。過去のあなたが応援しているはずですよ。 やなせたかしさんの言葉は本当に勇気づけられます。アンパンマンが今なお幼児に絶大なる人気があるのは、キャラクターはもちろんですが、物語の根底に流れるメッセージが人の心をつかむのではないかと思います。 勇気と自信!今のサッカー日本代表にエールを送りたいですね!がんばれ日本! |