冬季休業(12/24〜1/7まで) 始業式(1/8)

2月8日(水)授業の様子

 

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本日の献立/2月7日(火)

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献立名 ・中華おこわ
    ・キャベツのオイスターソース炒め
    ・卵スープ
    ・黒糖パン、牛乳

栄養価  エネルギー 756kcal、たんぱく質 32.9g、脂質 20.4g

☆チンゲン菜(青梗菜)☆
 1972年9月29日、日本と中国は共同声明により「恒久的な平和友好関係を確立する」ことで一致し、両国は国交回復で盛り上がりました。そして、中国からは2頭のパンダ「ランラン」「カンカン」、日本からは「オオヤマザクラ」と「カラマツ」の苗木を贈り物としてお互いに届けあったほか、貿易も盛んにおこなわれるようになりました。
 そんな時代の中で、多くの中国野菜も日本に導入され、チンゲン菜もその一つであり、最も定着した野菜となっています。小松菜などと同じく結球しないアブラナ科の野菜で、暑さ、寒さに強く、また幅広く料理に使えるので、日本各地で栽培がおこなわれるようになりました。
 色鮮やかで、食感もよく、ほのかな甘みのある淡白な味わいがあるとともに、煮くずれもしにくく、煮物、炒め物など、幅広く料理に使用できます。また、調理時に油を使用するとさらに色よく仕上がります。緑黄色野菜に分類されており、栄養面では、カロテン、ビタミンC・Eなどが豊富に含まれ、感染症予防や生活習慣病の予防にも効果が期待されています。さらに、カルシウムや鉄などのミネラル成分も多く含まれており、栄養価の高い野菜です。
 今日の給食では、卵スープの具として使用しています。

※食育つうしん(2023年2月)を配布文書のコーナーに掲載しました。
こちらからどうぞ⇒「食育つうしん(2023年2月)」
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2月7日(火)登校の様子

 

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全校集会

ソロコンテストの地区予選をフルートの演奏で通過した生徒の賞状伝達を行いました。
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本日の献立/2月6日(月)

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献立名 ・鰯のしょうがじょうゆかけ
    ・含め煮
    ・いり大豆、焼きのり
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 714kcal、たんぱく質 34.0g、脂質 15.7g

☆節分☆
 大阪市の給食では、物資調達の都合により、全市一斉に同じ献立を実施できないため、4ブロックに分けてそれぞれ順番をかえて実施しています。そのため、今年の節分は、2月3日でしたが、今回の節分の献立は、少し遅くなり、本日の実施となりました。
 節分は、本来季節の変わり目を意味するもので、「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」の前日のことをいいます。したがって、1年間に4回あり、季節の変わり目には「鬼」、すなわち「邪気」が生ずると考えられ、それを払う行事が行われてきました。とくに立春の前日には、昔から、豆まきのほか鰯(いわし)の頭を柊(ひいらぎ)の枝にさして戸口に立てるなどの習慣があり、これが今の時代にも引き継がれてきています。
 各ご家庭でも、実施されたかも知れませんが、今日の給食では、鰯を焼いてしょうがじょうゆをかけた料理と、いり大豆をとりいれました。
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