明日の遠足について34年生のサポーターのみなさま 明日の遠足は雨模様の不安定なお天気が予想されています。 そこで、 午前7時30分時点で判断をして、7時40分までには、ミマモルメ(メール配信)とホームページでお知らせする予定です。 なお、遠足が延期となっても、「お弁当は必要」ですので、ご準備をお願いします。 みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。 徐々に体育館では、子どもたちが集団活動の基本を学んでいます。 整列の仕方、話の聞き方など、机も椅子もない環境での、場づくりについてみんなで学びを深めます。 動物園へ行こうゲームでは、先生の出す問題をしっかりと聞いて、友だちと力を合わせて活動できました。 今週からは給食も同じ時間になり、徐々に学校生活も軌道に乗りつつあります。 やる気満々!たし算の筆算を学ぶ子どもたちです。先生からの問いかけに、元気よく手を挙げで答える子どもたち! 友達から友達へとつないで指名していく場面では、あててもらってうれしいのと、あてられなくて悔しいのと、入り混じる教室内は、子どものやる気満々の姿が映し出されて、とても素敵でした! 学びに向かう力!大阪府について学ぶ子どもたちです。自分たちの住む土地の特徴や様子を読み解く中で、実際の経験に照らし合わせて、学びを深めていきます。 「琵琶湖知ってる?海遊館行ったことある?大和川ってどこ?ハルカスから見た景色覚えてる?」などなど、話題は尽きません。実体験から学びを知り、深めることこそ、学びに向かう力を高めます! 学び合いを探して!「点対称の図形の作図」を学ぶ子どもたち。「どうしたら、点対称の図形になるのかな?」と課題を投げかけ、子どもたちがそれぞれに考え出します。 ここで個人差が出ます。グループの中でああでもない!こうでもない!と話が弾みます。教師はグループを回りながら、個別にアドバイスをします。言い過ぎず、関わり過ぎず、つかず離れず、これが難しい!大人が介入する時は、子ども同士をつなぐ時です。「これいいやん!ナイスアイデア!」「なるほど、そうやったらわかりやすいなあ!」などどつぶやくと、子どもたちは関心と反応を寄せます。ミニ先生が増えることで、本当に関わるべき子どもへ大人の手を差し伸べることができます。 学び合いに答えはありません。 |
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