人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(4.21 甘夏かん)

 今日の献立は、「コッペパン、ブルーベリージャム、ビーフシチュー、きゅうりのサラダ、甘夏かん、牛乳」でした。
 甘夏かんは夏みかんから偶然生まれた品種で、1935年頃、大分県津久見市で川野豊さんにより発見されたことから、正式名称は「川野ナツダイダイ」と言います。
 酸味の成分であるクエン酸が早い時期から減ってくる品種であることから、夏みかんより早く今頃の時期から食べられるのが特徴です。
 今日は、和歌山県から394個が届き、調理員さんが1玉を4つに切り分けてくださいました。中の薄皮までむいて食べます。清涼感が味わえます。
 2月のいよかん、デコポン、3月のはっさくなど、給食ではいろいろな柑橘類をいただいてきましたね。来月は、河内晩かんの登場です。
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部活動編成

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 放課後、各部屋から拍手が鳴り響きます。新入部員を歓迎する拍手や部長や副部長のあいさつのあとの拍手でしょう。
 顧問の先生から活動内容や時間帯のこと、試合など今後の活動予定などの話がありました。部活動を通して、奉仕の気持ちが育ったり、マナーが身に付き緑中生として恥ずかしくないふるまいができるようになったりと、人としての成長も大いに期待されるところです。
 写真は、家庭科部、野球部、陸上競技部です。

ラジオ体操 〜2年〜

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 体育館では、ラジオ体操の練習をしていました。体育委員の号令のもと、切れの良い美しい演技でした。

集団行動練習 〜3年〜

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 昨日の春雷荒れる空模様とは打って変わって夏日となりました。まぶしい光が降り注ぐ運動場では、ワン・ダイレクションの懐かしい曲に合わせて前後左右に行進です。ぶつからずにすれちがえるか、見ていてドキドキします。これからも各学級のメンバー全員の心を合わせて完成度を高めてくれるものと期待します。写真は、3時間目の様子です。

今日の給食(4.20 つがるロマン)

 今日の献立は「ご飯、豚肉のしょうが焼き、みそ汁、じゃこピーマン、牛乳」でした。
 給食に使っている「米」について紹介しましょう。日本は昔から米を主食とした食生活を送ってきたため、米の銘柄(品種)は約900種類あり、そのうち主食用は約300種類もあるそうです。
 給食では学期ごとに銘柄を変えています。1学期は青森県産の「つがるロマン」です。「津軽の土と太陽の恵みに育まれて、おいしい米に育つようにという願いをこめて」一般公募から採用された名前だそうです。味やねばりなど全体のバランスがよく、優しい味わいなので和食によく合うとされています。今日の給食でもおいしくいただきましたね。
 米は銘柄によって、粘り・甘さ・さっぱり感など様々な特徴をもちます。みなさんのお気に入りの銘柄は何でしょうか?家庭で食べている米の銘柄についての話で盛り上がったクラスもあったとか…。
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