今日の給食(4.19 ビビンバ)
今日の献立は「ビビンバ、トック、洋なし(カット缶)、牛乳」でした。
月曜日のまぐろのオーロラ煮、昨日の焼きそばに続き、今日のビビンバも毎回、大人気のメニューです。 にんにくとごま油の香りにコチジャンで辛みを効かせたピリ辛のひき肉いためと、きゅうり・にんじん・切り干し大根を使った韓国朝鮮料理の和え物…ナムルをご飯にのせました。 給食では、1年に2回(4月と11月)ビビンバを献立に取り入れています。11月は冬野菜が出回る時期なので、大根やほうれん草を使い、4月は大根やほうれん草が旬ではないので、代わりに切り干し大根ときゅうりを使っています。 ビビンバは、ごはん+肉+野菜をしっかりと摂取できる料理です。お皿からあふれるくらい大盛りにして😊にこにこ笑顔の人も多くいましたね。しっかり味わいながらおいしくいただきました! 生徒議会きょうの1時間目 〜1年〜全国学力・学習状況調査 〜3年〜今日の給食(4.17 まぐろのオーロラ煮)
今日の献立は「ごはん、まぐろのオーロラ煮、豚肉と野菜の煮もの、キャベツの赤じそあえ、牛乳」でした。
大阪市の学校給食では小学校も中学校も同じ献立で実施しています。そこで4月は、初めて学校給食を経験する小学校1年生の子どもたちでも食べやすいような献立を多くそろえています。 「給食の献立で好きなものは何ですか?」とたずねたらおそらく上位にランクインしてくるのが今日のまぐろのオーロラ煮です。緑中学校の皆さんも大好きですね。この献立は大阪市の学校給食で古くからある献立です。その頃は鯨がよく食べられていたので「鯨のオーロラ煮」からスタートしたそうです。そのうち、鯨が食べられなくなったのでまぐろに変わりました。 からあげにしたまぐろ(2枚目写真左)にケチャップ・みそ・砂糖を合わせたソースを絡ませています(2枚目写真右)。フランスでは白いソースにトマトを合わせたものを夜明けのことを指す「オロールソース」と言うそうです。そこから日本ではケチャップにマヨネーズなどを合わせた赤いソースのことを「オーロラソース」と呼ぶようになったようです。 まぐろのオーロラ煮は『煮ていないのになぜ「オーロラ煮」というのか?』…その理由は今もわかりません! |