６年生はいつ教室に入ってもとても落ち着いて学習しています。今日はちょうど道徳の学習中で子ども達は道徳ノートを書いている時間でした。よく食べよく運動し、しっかり学習することができる６年生です。

４年生は、国語の時間に音読をしていました。「こわれた千の楽器」というお話で、「想像したことを音読で表そう」が学習のめあてです。子ども達は文の内容を読み取って、それぞれの楽器がどんな気持ちなのかを想像しながら音読していました。音読に気持ちがこもっていて、それぞれの楽器の様子が目に浮かんでくるように上手に読むことができていました。

今日は、大阪市の小学校・中学校・義務教育学校において「いじめ（いのち）」について考える日」と設定されています。
児童朝会では、子ども達が、中浜小学校で安心して楽しく過ごすために作られている「中浜小学校　学校安心ルール」についてお話をしました。今までの学校安心ルールをより身近なものにするために少し作り直しました。子ども達がめあてをもって安心して過ごすために「めざすこと」「相談が必要なこと」「指導が必要なこと」の項目に分けて整理してみました。今日は、この学校安心ルールを使って、各学級で自分の生活を振り返ってセルフチェックをしています。今日子ども達が持って帰りますので、お家でもご確認ください。
子ども達一人一人が自分を大切にし、また他の人も大切にする思いやりの心を育んでいきたいと思います。

＊話を聞く時の姿勢が素晴らしいです。

５月８日（月）、今日の予定です。
ゴールデンウィーク明けの月曜日、大阪市の小・中学校・義務教育学校では「いじめについて考える日」として取組を進めてきました。今年度よりさらに「いのち」の大切さについても考えていくことになりました。「いじめ（いのち）について考える日」として自分を大切にする心や思いやりの心を育てるよう取り組んでいきます。
国際クラブの活動が今日から始まります。

コンビネーション遊具やのぼり棒など、遊具がいっぱいある「なかよし広場」に行くと、下の学年の子ども達が「見て！見て！」と、いろんな技や遊びを披露してくれます。今日は、のぼり棒を使った「シンクロぐるぐる」を見せてくれました。すごいスピードで回っているのですが２人のタイミングがぴったりでした。笑顔いっぱい笑い声いっぱいの「なかよし広場」です。