自信の育て方!雨なし、風なし、日差しなしと絶好のロケット打ち上げコンディションの中、横浜からゲストティーチャーそして、以前の学校での教え子2人をアシスタントティーチャーとして招き、初チャレンジのPTA企画!「モデルロケットチャレンジ」が行われました。 まずは体育館にてロケットの発案者である「植松電気社長の植松努さんからのビデオメッセージ」です。 子どもの頃の自分は夢を持っても、まわりから批判され、あきらめさせられる。そんな中、祖母が「好きなことをとことんしなさい」と励まされ、夢に向かう自分を追い求め、今の自分があるとご自身を振り返り、子どもたちにメッセージを伝えます。 「好きなことは、なかまを増やす。ちからを増やす。可能性を増やす。」 「テストの点数なんかで人生をあきらめないで。」 「大好きなことが人生のパワーになる。」 「どーせむり、だったらこうしてみたら。」 「生きていくためには自信が必要。」 「やったことがないことができると自信が増える。」 どれも子どもたちに伝えたいことばかり。 子どもも大人もビデオに夢中になっていました。さすが、植松さんのお話は魅力的で、引き込まれました。(つづく) 「モデルロケットチャレンジ」予定通り開催します!
9時スタートです。
参加証をお持ちください。 チャレンジは楽しい!本日いよいよ開催です! 8時30分 受付(※事前申し込み済み) 9時00分 スタート お楽しみに! なーんだ?みなさん!元気ですか? 今日はPTAによる「モデルロケット打ち上げ」がありますね!申し込みした人は楽しみにしてくださいね! では問題です! 「9個のパンを車にのせたら、タイヤはどうなった?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! お楽しみに! ホッとしてうれしかったできごと最近低学年の子どもたちが校長室に遊びにくるようになりました。 「2年生の〇〇です。」 「私の好きな食べ物はスイカです。」 と入ってきた子どもが、連日訪れるため、昨日は、 「なあなあ!次来る時は好きな食べ物と違うことを教えて!」 と声を掛けたところ、今日は、 「私の将来の夢は天文学者になることです。」 と、言葉を自分で言い換えました! 「すごいね!自分で考えたんや!えらい!さすが低学年のリーダー!」 とうれしくなりました。 まさに、自分で考えて行動し、自分からチャレンジした子どもの姿でした。 ほんの些細なことですが、ほんの少しの子どもの努力を見逃さず、支えて認めることで、子どもの自尊感情は育ちます。 やっぱり子どもっていいですよね! |
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