細胞の顕微鏡観察 〜2年理科〜暑さに負けず 〜2年保健体育科〜体育大会に間に合いました今日の給食(5.16 ちくわのいそべあげ)「いそべあげ」とは、のりを衣に使った揚げもの料理につけられる名前です。今日の給食では、青のりを入れた天ぷら衣をちくわに付けて油で揚げました。毎回、大人気の献立ですね。1年に1回なので「もっと食べた〜い!」という声も聞こえてきました。 今回はちくわの歴史について調べてみました。今から1700年ほど前、「鉾(ほこ)」という戦で使っていた武器の先に魚の身をすりつぶしたものを塗り付けて焼いて食べたというのが、ちくわの始まりのようです。それが「蒲(がま)」という植物に似ていたため、当時は「蒲鉾(かまぼこ)」とよんでいたようです。その後、いろいろな背景もあり、切り口が竹に似ていることから「竹輪」と書いて「ちくわ」と呼ばれるようになったそうです。同じ、魚のすり身を使ったものが今も「かまぼこ」として食べられていますね。 なじみのある食べものにもすべて「はじまり」があって「歴史」があります。興味のある食べものの歴史について調べてみるとおもしろいですよ。 学校園の働き方改革の取り組み
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