教室の後ろの席が空いていて、欠席している子が多いわけではありません。６年生の今年の算数は、学年を３つのコースに分け、習熟度別少人数で授業を行います。
　子どもたちの習熟度に応じて学習が進んでいくので、子どもたちも安心です。
　きめ細かく支援し、考える力をつけていくこと、分からないことをなくしていくことが目的です。
　子どもたちは集中して取り組んでいました(^^)

　５年生の音楽では、歌のリズムに合わせて体を動かして歌うことに取り組んでいました。
　『歌うだけ』『リズムに合わせて体を動かすだけ』は簡単なのですが、『歌のリズムに合わせて体を動かしながら歌うこと』は、なかなか難しいことです。
　友だちの動きを見ながら徐々に慣れていき、繰り返し練習していくうちに自然な動きとなっていきました。

　４年生の理科では、気温の変化と天気の移り変わりについて、与えられたグラフから天気を読み取っていました。
　６月には梅雨をむかえ、その後には本格的な夏をむかえます。普段の生活と切り離せない天気です。
　子どもたちも楽しみながら学習していました(^^)

　３年生は、国語のテスト返しをしていました。100点がとれればいいのですが、なかなかそうはいきません。
　授業では、間違えや分からなかったことに向き合い、どうすればよかったのか、どのようなことが解くポイントだったのかについて学んでいました。
　できなかったことをできるようにしていくのが学校ですね(^^)

　それから昨日の続きですが、見つけることができたアゲハチョウの卵は、現在学年で観察中であることが分かりました！(＋αの内容です)

　２年生の図工では、『ふしぎなたまご』を生かした絵を描いていました。卵からたくさんの生き物が生まれました。どんな生き物が生まれたのでしょうか？
　子どもたちは、自分が描く世界をイメージして表現していました。
　黒のパスを使ったので、描き終わったら床まで点検してきれいにしていました(^^)