今日の給食「かわちばんかん」
今日はデザートに「かわちばんかん」がつきました。今日のかわちばんかんは、愛媛県から届いたもので、果汁がたっぷりで、さっぱりとした甘みがおいしく、人気がありました。
今日の給食「コーンクリームシチュー」
今日は「コーンクリームシチュー、キャベツときゅうりのサラダ、かわちばんかん、黒糖パン、牛乳」でした。コーンクリームシチューはバターと油と小麦粉(写真上)で作った手作りルウを入れて仕上げたクリーミィーなシチュー(写真中)で、パンによく合いました。
今日のシチューは食缶にたっぷり入っていましたが、1年生は今日もよく食べ、空っぽになりました。(写真下) 3年生 夢ちゃん花づくり「マリーゴールドの種をまこう」(2)今回まいたマリーゴールドの種は、芽が出るまでしばらく育苗ポットで育てます。そして、苗として育ったら次回の「夢ちゃん花づくり」の学習で、花壇への植え替えをします。 3年生 夢ちゃん花づくり「マリーゴールドの種をまこう」(1)十三小学校は一年中、玄関に並んだプランターや講堂の前の花壇にお花が咲いています。それは地域のボランティアの方が毎日のように学校に来てくださって、お花の世話や花壇の手入れをしてくださっているからです。 今日は地域ボランティアの方と淀川区役所の「夢ちゃん花づくり隊」のみなさんが来てくださって、3年生の児童といっしょにマリーゴールドの種まきをさせていただきました。 前日の雨はやんだものの2限目はまだ風が強かったので、講堂の入り口に大きなテーブルを並べて作業をしました。3年生の子ども達は前後半のグループに分かれて、育苗ポットの中に、マリーゴールドの種を一つ一つ入れていきます。種がこぼれないように気をつけながら、竹ひごの先を上手に使って丁寧に作業をしていました。 2年生 いじめ(いのち)について考える日 「三びきは ともだち」2年生は道徳科の授業で、『三びきは ともだち』という教材を使って学習をしました。 『三びきは ともだち』は、ぴょんたとわんたとぽんきちの三匹で相撲を取って遊んでいるときに、ぽんきちとわんたが花壇を壊してしまうお話です。花壇の世話をしているくまおじさんに「花壇を壊したのは誰だ。」と聞かれた主人公のぴょんたは、ぽんきちのことだけを言い、「わんたさんのことは言わないからね。友達だもの。」とわんたのことは黙っておくことにしました。しかし、わんたは悲しい顔をしてくまおじさんのところへ謝りに行きます。ぴょんたはわんたの後ろ姿をじっと見つめた後、大急ぎでみんなのところへ走って行きます。 ぴょんたがみんなのところへ走って行ったときの気持ちについて考え、好き嫌いでとった主人公の言動が過ちであることに気付き、正しい判断や誰に対しても同じように接することの大切さについて考えます。2年生の子ども達は授業で考えたこととして、「怒られたくないけど、正直にした方がいいと思う。」や「友達だからといって悪いことを隠すのは良くない。」など、公正は態度について考えたことを発表しました。 |
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