スタート!あいにくの空模様ですが、子どもたちは無事に天王寺動物園に到着しました! 動物たちとの出会いスタートです! 本日の遠足について(1.2年)
おはようございます。雨は止む予報となっていますので、遠足の用意をして登校してください。
寒い場合は、ブレザーを着てきても構いません。 あったかい安心感「主語と述語」の学び! 「なにがどうした!」をイラストを見ながら考える子どもたちです。 「さるが おちる」「ことりが とぶ」 「くまが うたう」「ろばが ねる」 など、自分からどんどん発表する子どもたち。 「くまさんはどんな歌を歌ってるのかな?」と先生がきくと、「学校の歌!」と一斉に声に出して、みんなで「校歌」を歌いました。とっても素直でカワイイ子どもたち! 先生の優しい声かけとサポートに安心して学ぶ姿が見られました。とってもあったかい空気が教室に流れていました。大人がつくる空気がよかったです! なーんだ?みなさん!元気ですか? 今日は振替休日ですね! 今週は低学年の遠足、そしてリーダーの修学旅行ですね!あいにくのお天気で残念ですが、元気に参加してくださいね! では問題です! 「ものをなげることができない野菜ってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! 自分で考える力「がんばらない働き方(ピョートル・フェリクス・グジバチ 著 青春出版社)」より、 「働き方改革」で気をつけたいポイント 今、日本で進められている「働き方改革」にも、「〜しないといけない」という空気を色濃く感じます。 僕が心配しているのは、議論が「制度」中心になっていることです。フレックスタイムにしたり、フリーアドレスにしたり、在宅勤務を推奨したりと、さまざまな制度を導入することで労働時間の短縮や生産性の向上、社員満足度アップが望める、という具合です。 しかし働き方改革の本質は、経営改革と生き方改革にあるべきです。 つまり、企業あるいは個人が、何を捨て、何に集中し、どんなアウトプットを社会に提供して、どんな仕事で成長していくのかを、はっきりさせることです。ふさわしい働き方や制度は、そこから逆算するかたちで生まれます。 そうでない制度は、「〜しないといけない」というかたちで、かえって自由を縛るものになる恐れがあります。 ルールの力は、想像するよりもずっと強いものです。 「ルールに書いてあること以外は全部ダメ」と思い込む人が現れます。 学校現場にも同様なことが起きています。それが国が導入しようとしている「1年単位の変形労働時間制」です。 授業のある忙しい時期の定時を延ばす代わりに、夏休みなど「閑散期」の勤務時間を短くすることでたっぷり休めるようにする制度です。仮に終業時間が17時だとすると、繁忙期は最大19時まで延長され、その分、閑散期は15時に退勤できたり、数日間まとめて休めたりするといった内容です。これに対し子育て世代の教員からは特に大きな反発があります。子どもを迎えにいけなくなる現実があるからです。また、この制度によってますます帰宅時間が遅くなる懸念もあります。 いずれにしても、著者のいう通り、時間などの制度よりも、働きがいや生きがいなど、自分がどうしたいのか?をより追求できる環境や状況を、自分からつくることが大切です。ルールに縛られていると、自分で考える力が失われます。「なぜなのか?どうしてなのか?」をいつも意識して、目の前のできごとについて、自分で考える習慣を身につけたいですね。 |
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