言葉のキャッチボール国語のみんなに話そうの学習で、見つけたものを紹介しました。クイズ形式で、正解は裏面の自分で描いた絵になっています。友だちと言葉のキャッチボールをしながら、楽しそうに学ぶ子どもたちでした。 夢を持つこと!「人生100年時代を生き抜く子を育てる!個別最適化の教育(西川 純 著 学陽書房)」より、 教師と子どもの違いは何でしょうか?ものを知っている人、知っていない人ではないと思います。それゆえ、知っている人が知らない人に教えるのが、教師と子どもとの関係ではないと思います。教師と子どもの違いは、それを学ぶことが意味あることだと確信している人と、まだの人だと思います。「それを学ぶことが意味あることである」という確信を伝えることが教育であると私は確信しています。 教科の内容に関する知識・技能が、もし学ぶことに意味があるという確信につながらず、確信を伝えられないならば無意味です。 2020年からの新学習指導要領のめざす方向性は、 「何を学ぶか」 「どのように学ぶか」 「何ができるようになるか」です! 何のために学ぶのか!その学ぶ意味を私たち大人は子どもたちに伝えなければなりません!学ぶことによって、どんな自分になることができるのか!どんな未来が待っているのか!ウキウキ、ワクワクの未来を子どもたちと一緒に想像してみたいですね!そのためにも、大人がイキイキ、ワクワクして学びを楽しみ、夢を持ち続けることですね! なーんだ?みなさん!元気ですか? リーダーのみなさんは、修学旅行を自分たちの力で見事につくることができました。昨日までの雨もあがり、気持ちのいい朝ですね。週末を楽しんでください。 では問題! 「漢字じゃない」といっている名前の国ってどーこだ? わかったかな? 答えは校長室前でね! お楽しみに! これからの糧に!子どもたちは自分たちの修学旅行を見事につくることができました。 まずは全員がこの悪天候の中を無事に過ごすことができたことが花丸でした。よく頑張りました。 時間についてはつくる意識ができるようになり集合も早くなり、自分たちで考え行動することができました。 3つの力の最終自己評価は○△??と評価は一人一人違いましたが、めあてを持って行動できたことが何より大事なことであり、子どもたちの成長につながったと思います。 今年は「雨との共存」がテーマの修学旅行でした。子どもたちはこの逆境を力に変えて、みんなが楽しむことを1番に行動できました。この1泊2日という時を友だちと共に過ごし、新しい友だちのよさを発見できたと思います。 これから卒業に向けて、リーダーとしての力を発揮する場面が数多く訪れると思います。今回の学びを糧に、ますます成長していく姿を楽しみにしています。私たち教職員もこれからも子どもたちとともに学び、成長していきたいと思います。 最後になりましたが、サポーターのみなさま雨の中お迎えありがとうございました。子どもたちの土産話を楽しみにしてください。 まもなく到着です。
令和5年6月2日(金)6年 修学旅行35
まもなく到着します! |
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