防犯訓練子ども対応(担任)・自衛班・救護班・職員室班と分かれて、さぁ、スタート! 運動場で体育をしている梶谷先生と学級の子どもたちが、南門を乗り越えて入ってきた不審者に気づきます。梶谷先生は、子どもたちをすぐに逃がし、武器を振り回しても大丈夫な距離をとって、 「ご用は?」と聞きます。 「子どもにあわせろ1!」警察官の方の迫真の演技に…(*_*) 逃げこんだ子どもたちから事情を聞いた1階の教室の1・2年生の先生から職員室へ連絡が入り、警察へ連絡。 職員室から暗号放送で、子どもたちに不審者の侵入を知らせ、教室では、バリケードをつくり、先生も不審者から自衛する武器を持ちます。 その間に、対応する梶谷先生が刺され、それに気づいた1・2年生の先生からの連絡を受け、救護班が出動し、同時に救急車を要請。救急車を誘導する係やら、自衛班は不審者と適切な距離をとりながら追い詰め… この自営班、すごく疲れるのです。今、どこに不審者がいるのか 「2階、北校舎、図書室前!!!!」のように大きな声で叫び続けないといけないのです。訓練とは言え、不審者役の方の怒鳴り声と場所を知らせる大声で、学校はすごい緊張感に包まれます。 無事に3階の音楽室前で、さすまた・催涙スプレー等で取り押さえられ、訓練前半終了。 後半は、その動画を振り返りながら、警察の方の指導講評の時間です。 昨年度、催涙スプレーが有効だと教えていただき、すぐに2本購入し、管理作業員室と職員室に設置し活用しようとしていることをおほめいただきました。 また、新任2年目の梶谷先生、適切な距離を取りながら、子どもを上手に誘導できていたとこれまた◎毎年、不審者役に刺された先生が倒れていても、倒れた場所が悪く、子どもを教室に避難させることを第一にしているため、救護が遅れていることが課題だったのですが、今回は、これもうまく救護できて◎と、たくさんほめていただきました。 また、さすまたの上手な使い方、催涙スプレーを使う際の注意点など、勉強になることばかりの訓練でした。 訓練が活用できる日が来ないことを願っています。 初任者研修(4−2)「空授業を見てください!」と何度もシュミレーションを重ねておられたのですよ〜 音読から始まって、前時での読み取りを生かして、気持ちの変化を考え伝え合うという授業でした。子どもたちが本文の言葉を手掛かりに根拠を考え発表しあう授業、とってもよかったです。 ありがとうございました。 プール水泳の様子(5年生)まずは、エビカニクスで水慣れをして大の字に浮かんだら、だるま浮きです。5年生になれば、この辺はみんなできているかな? けのびからバタ足でプールサイドまで泳いだら、クロールでできるだけ途中で止まらないように泳ぐ練習をします。息継ぎもさすがに上手な子がいっぱい(^O^)/ 5年生からは距離を伸ばすことと、平泳ぎもがんばってます。お手本の男の子、上手でした!!次回は、記録をとるそうです。がんばってね〜 あとは、1年生の取材が残ってます。来週をお楽しみに〜 5年出前授業(非行防止教室)中でも、軽い気持ちでほしい物を手に入れる万引きは、窃盗という犯罪です。この万引きは非行の入り口ということ、高学年になった5年生対象で難波サポートセンターの方が来られて、非行防止教室が開かれています。 非行とは、万引きや暴力、夜遊び、喫煙のことを指すそうです。万引きは、代金を払わずに品物を手に入れること、暴力は身体的な暴力・言葉の暴力・文字の暴力、暴力は心とからだを痛めつけ追い込むものだとお話してくださいました。また、親のお金を持ち出すことも犯罪になること、いたずらでもだめですよとおっしゃってました。 喫煙をずっと続けていたため真っ黒になった肺の写真を見て時には、子どもたちも 「えーーーーーーーー((+_+))」 しっかりと、ルールを守る人になってほしいとおしゃってました。 後半は、ペープサートです。コンビニで読みたい本の新刊を見つけたもののおこづかいを使ってしまってお金がないピース君…さぁ、どうする? ピース君の心の中の天使と悪魔がささやく中、悪魔が買ってしまい、結局万引きをしたピース君は、コンビニの店員さんに発見され、警察や保護者に連絡をされます。 途中で 「100円の消しゴムと5000円のゲームソフトを万引きしたら、罪が重いのはどっち?」といったクイズでは、ほとんどの人が正解を選んでいました。(正解は・・・) 最後、振り返りカードを書いて、学習をまとめています。今日の学習を生かして、ルールを守ってくださいね! 英語と親しむ(2年生)今日は、2年生の番です。1時間目は2−1、5時間目は2−2です。多目的室で、楽しく活動しています。 「hellow🎵」と歌いながら、簡単な英語の指示を聞いて動き、楽しい雰囲気でスタート。 「long」「short」「big」「small」の4つの単語を教えてもらい、何度も発音練習をしたら、床に置いたカードを、先生の指示通りに間違えずに踏んで… 子どもたちって、やっぱり大人より理解が速いですね〜こんな楽しい活動を通して、英語好きな子が増えますように! |