11月から下校時刻が16:00に変更になっています。

4年出前授業(車いす体験)

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 はじめましてのご挨拶をしたら、リハビリテーションセンターについての紹介のお話を聞かせていただきました。リハビリテーションセンターというのは、障害をもつ人たちの支援サービスを行うところだそうです。
 
 まずは、「車いすをさわってみよう!」車いすの部品の説明や小さく閉じている車いすを大きく開いて座れるようにする方法を教えてもらいます。
 
 その後は、「乗ってみよう!」で、講堂の中のコースを順番に車いすに乗って自分で走らせる体験をします。ブレーキを外したら、車輪の横のハンドリムをしっかりまわして、上手な子もいますね〜
「だんだんつかれてきた…」そうそう、腕が結構つかれるんですよね。

 最後は、介助体験に挑戦。「友達をのせてみよう!」ということで、1階の廊下から玄関ホールでUターンして運動場を通るコースを友達が乗った車いすを押す体験を行いました。平らな道ではなんてことないのですが、ちょっとした坂道やガタガタした道の押しにくいこと!!コツもいるようです。ちょっとした坂道も大変なのに、段差がいっぱいある道路なんて!?

 ふだん何気なく歩いている道路や通路、ハンデのある人にとっては、通りづらいのかもしれませんね。体の不自由な人やお年寄りの人たちにとって、バリアになるものを取り除いて(フリー)、バリアフリーの社会が実現できるように、自分たちができることをしっかりと考えてくださいね。

プールの様子(1年生)

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 お天気のいい月曜日、今日はやっと1年生のプール水泳の様子を取材することができました。
 今年の1年生、とってもお行儀よくて、職員室でも
「かしこいよね〜!!」と噂になっています。
 そんな1年生は、プール水泳でもやっぱり静かに先生のお話を聞いています。すごい事なのです!
 はじめてシャワーをあびたり、お水の中に足を入れたりすると、大体
「きゃーーーーーー(≧∇≦)」っという大きな声が聞こえてきそうなものですが、今年の1年生はお行儀よく、静かに先生の説明を聞いて、小さな声で
「きゃっ」くらいの声しか聞こえません。(笑)そして、先生の説明をきちんと聞いている子が多くて、感心しながら取材をしていました。

 水慣れのエビカニクスを楽しそうに踊った後は、お水のかけあいっこです。お水がこわくて泣いている子もいません。みんなとっても楽しそうです🎵

 お水がしっかりと体にかかった後は、4つのコースを回るサーキット「鷹合ウォーターランド」のはじまり〜です。

 籏谷先生のスイスイゾーンはフラフープを潜ってくぐります。
 田中先生のアメアメゾーンは先生がシャワーの雨を降らしてくれます。
 高木先生のへんしんゾーンは先生のまねをしてへんし〜んします。
 岩田先生のプカプカゾーンは両手でプールサイドを持って、浮く感覚をつかみます。

 とっても楽しいプールの時間でした。ありがとうございました。
 

今日の給食 6月19日(月)

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 本日の献立は、豚肉の甘辛煮
        のりの佃煮
        五目汁
        ご飯
        牛乳

 今日は、和食です。ご飯のおともにのりの佃煮って、美味しいですよね〜ご飯がすすみます!!
 美味しかったです。ごちそうさまでした。

全校リモート朝会

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 今週もリモートの全校朝会でスタートです。
 先週に引き続き、教頭先生からもプール水泳についてのお話がありました。

 今日は朝から空がカラっと晴れ渡り、絶好のプール日和です。水泳をすると、たくさんよいことがあるというお話です。

 1つ目、水の中は楽しい。プールの水の中に入ると、いろんな方向から体を押されて、体が浮いたような感覚になります。水の中で跳んだり走ったり潜ったりして、いつも違う感覚を味わってみると楽しいですね。
 2つ目、体が丈夫になる。水の中では水圧で血の巡りがよくなります。肺や心臓が強くなるようです。昔から、水泳を続けると風邪をひきにくくなると言われていますね。
 3つ目、命を守ることができる。体が水に慣れていると、水の事故があったときにも自分や周りの人を助けることができます。

 水泳が得意な人も少し苦手だという人も、「今年は、顔をつけることができるようなるぞ!」「25m足を着かずに泳ぎ切るぞ!」「かえる足が上手になるぞ!」と、自分の目標をもってプール学習を楽しみましょうというお話でした。

 先週は、服装の乱れが見られたという反省が、看護当番の西岡先生からありました。
 今週から「ルールを守ろう運動週間」です。
 廊下や階段は右側を歩く、名札をつける、シャツを入れる、遊具の近くでは鬼ごっこやボール遊びをしないことなど、しっかりルールを守って安全に楽しく過ごしましょう!

防犯訓練

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 今日は、防犯訓練。不審者が侵入したときの動きを、シュミレーションします。東住吉警察の津川警部補と稲本巡査長に来ていただき、授業中にもし、不審者が侵入したらというもしもの場合を想定します。

 子ども対応(担任)・自衛班・救護班・職員室班と分かれて、さぁ、スタート!

 運動場で体育をしている梶谷先生と学級の子どもたちが、南門を乗り越えて入ってきた不審者に気づきます。梶谷先生は、子どもたちをすぐに逃がし、武器を振り回しても大丈夫な距離をとって、
「ご用は?」と聞きます。
「子どもにあわせろ1!」警察官の方の迫真の演技に…(*_*)

 逃げこんだ子どもたちから事情を聞いた1階の教室の1・2年生の先生から職員室へ連絡が入り、警察へ連絡。
 職員室から暗号放送で、子どもたちに不審者の侵入を知らせ、教室では、バリケードをつくり、先生も不審者から自衛する武器を持ちます。

 その間に、対応する梶谷先生が刺され、それに気づいた1・2年生の先生からの連絡を受け、救護班が出動し、同時に救急車を要請。救急車を誘導する係やら、自衛班は不審者と適切な距離をとりながら追い詰め…

 この自営班、すごく疲れるのです。今、どこに不審者がいるのか
「2階、北校舎、図書室前!!!!」のように大きな声で叫び続けないといけないのです。訓練とは言え、不審者役の方の怒鳴り声と場所を知らせる大声で、学校はすごい緊張感に包まれます。

 無事に3階の音楽室前で、さすまた・催涙スプレー等で取り押さえられ、訓練前半終了。

 後半は、その動画を振り返りながら、警察の方の指導講評の時間です。
 昨年度、催涙スプレーが有効だと教えていただき、すぐに2本購入し、管理作業員室と職員室に設置し活用しようとしていることをおほめいただきました。
 また、新任2年目の梶谷先生、適切な距離を取りながら、子どもを上手に誘導できていたとこれまた◎毎年、不審者役に刺された先生が倒れていても、倒れた場所が悪く、子どもを教室に避難させることを第一にしているため、救護が遅れていることが課題だったのですが、今回は、これもうまく救護できて◎と、たくさんほめていただきました。

 また、さすまたの上手な使い方、催涙スプレーを使う際の注意点など、勉強になることばかりの訓練でした。
 訓練が活用できる日が来ないことを願っています。
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