3年生 理科「たねをうえよう」
本日は、理科の学習で植える予定のヒマワリ・マリーゴールド・ホウセンカのたねを虫めがねを使って観察しました。これまでに学校で育てたことのある植物を思い出し、それらの育ち方とどのような違いがありそうか予想しました。
5月8日(月)給食
今日の献立は、
〇牛肉と大豆のカレーライス 〇キャベツのひじきドレッシング 〇ヨーグルト 〇牛乳 でした。 5月8日(月)児童朝会
ゴールデンウィークの終わり、子どもたちの元気な声が戻ってきました。今日は、「いじめについて考える日」ということで校長先生のお話を真剣に聞いていました。今週の週目標は、「正しい服装をしよう」です。
5年生 理科今日は調べる条件を確認し、カップに種子を入れました。 これから結果が分かるまで毎日観察します! いじめについて考える日 〜 美点凝視
今日は大阪市の全小中学校で「いじめ」について考え、向き合う日です。
そこで、校長先生の小学校の時の体験談を話します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Aさんは鼻水がとまらない病気でした。 いつも鼻水を出しているAさんを見て、周りの人は心ない言葉をかけていました。 その様子をみていた校長先生は…。 何もすることができませんでした。 Aさんを助けることも…。 周りの人に「やめよう」と注意することも…。 そんなAさんは、きっといやな気持になったと思います。 でも休み時間になれば、「一緒に遊ぼう」と率先して声をかけるのもAさんでした Aさんは友だちをいつも大切にしていたのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー もしみんながAさんだったらどんな気持ちになるでしょう。 下の図を見てください。 左側は下があいていますね。では、右側はどうでしょう。 あいているところがない(もしくはわかりにくい)ですよね。 人は目立つ部分に目が行きます。 でも目立たない部分には、意識を向けないと気づかないことが多いのです。 「目立つ部分(鼻水)」にのみ視点がいってしまうと、「目立たない部分(友だちを大切にする人)」という良い部分に視点が行かなくなるのですね。 相手の良いところに意識的に注視することを『美点凝視』といいます。 『美点凝視』ができれば、Aさんへの対応も変えることができたかもしれません。 相手の良いところを意識してみつけ、それを伝えあう。 それができれば、いじめも減り、楽しい学校生活になるのではないかなと思います。 ※5月8日(月) 児童朝会 校長講話「いじめについて考える日」 |
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