歯科医の讃井先生に来ていただきました。虫歯にならないためには食べ物をよく噛んで、歯みがきをすることが大事だということを教えていただきました。ガムを使ってよく噛めているかチェックをしました。

(かむ時に大事なこと)
１．右と左の奥歯でかむ
２．食べ物が小さくなるまで30回かむ
３．足を床につけて背中をまっすぐにしてかむ

　歯科衛生士さんに来ていただきました。歯垢（しこう）を赤く染めて歯垢がついていないかを調べました。

【わかったことやがんばろうと思うこと】
・べろでしこうがあるってわかるなんてはじめて知りました。
・しこうがついていてとれたらつるつるになった。
・しこうははみがきをするとこんなにとれるんだと思いました。
・はを１本ずつていねいに、とくにだい１大きゅうしをみがこうと思った。

　　歯科校医の金田先生に来ていただきました。口を閉じ、鼻呼吸をすることや、あいうべ体操をし、口の周りの筋肉を動かすこと、よくかむことでだ液を出すことの大切さを教えていただきました。

【感想】
・かむのをがんばろうと思った。
・あいうべ体そう、はな呼吸、歯みがきはとても大切なことだとわかった。
・もっと歯と口のことを知りたい。

歯科衛生士さんにきていただきました。はじめにフッ化物を塗布しました。歯の大切さや歯磨きの大切さを知った後、咀嚼（そしゃく）をチェックできるガムを噛みました。よく噛むことができていると、緑色のガムが黄色→ピンク色→赤色に変化します。噛むことでだ液がたくさん出ます。一人一台端末のカメラを使って、かんだ後のガムの写真を撮り、専用のアプリで自分の噛む力がどのくらいかを知ることができました。

【自分で一生、歯を守るためにやってみようと思うこと】
・歯磨きを朝、昼、夜、全部忘れずにする。
・おやつの時間を決める。
・よくかんで食べる。

５年生は全国はみがき大会に参加しました。クイズを解いたり、1mgの歯垢には、2〜3億個の細菌がいることなどを知りました。
【これからがんばること】
・あいうべ体操をする。
・毎日歯みがきとデンタルフロスをして歯垢を取る。
・真っ白な歯をめざす。