再来週から始まるプール水泳を前に、PTAの方々がプール周辺の清掃をしてくださいました。

今日の児童集会は、物当てクイズ。
幕間を飛来する物が何なのかを当てます。
一瞬で飛んでいくので、なかなか分かりません。
年齢の問題もあるのでしょう（あります）。
動体視力が、もう追いついていきません。

今週の月曜日に見つけて、逃がしてあげたツマグロヒョウモンの幼虫が、サナギになっているとの情報が子どもから入りました。
なぜそのサナギだと見分けることが出来るのだろう？そんな疑問を感じながら、現場に急行すると・・・
なるほど、これは間違いないですね。

今年も阿倍野消防署のご協力の下、研修を行ないました。
胸骨圧迫とAEDトレーナーは全員が体験するので、大丈夫なのですが、コロナ禍以降は人工呼吸の実習ができていません。
今日は、消防署の方々に、人工呼吸の仕方や、意識が戻った後に行う回復体位の取り方についても、詳しく説明していただきました。
今月の最終週からプール水泳が始まります。
万全の体制で水泳指導に臨んでいきたいと思います。

阿倍野消防署のみなさん、ありがとうございました。

プール水泳前の恒例研修、救命講習会を行いました。
写真のAEDは、実際に職員室前に常備している機器です。
本校仕様は、電源を自分で入れるタイプ。
そういうことも我々は知っておかないといけません。