今日(5月17日)は何の日生魂小学校では、月に1回「記名の日」を設けています。物のありがたさに感謝し、物を大事にしていくことを一人ひとりが改めて考えるための日です。そのためか、今の落し物は5点しかありません。とても少ないです。 でもよく見ると季節外れのものもあります。4月からずっと持ち主に返っていないようです。書かれている名前はずいぶん前の卒業生の名前のままで、書き直しがされていません。 月に1回の「記名の日」、譲り受けたものも含めて、もう一度持ち物の名前を確認してみましょう。 2年生「運動会の練習」
5月16日(火)
2年生の団体競技は、「大玉はこび」です。木枠の上に大玉をのせ、落ちないように2人でバランスととりながら運んでいきます。 2年生 国語科「外国の小学校について聞こう」
5月15日(月)
今日は、2年生のお家にホームステイされているドリューさんから、アメリカオレゴン州の小学校について教えていただきました。 高校生の時に担任の先生から教えてもらったけん玉から、日本に興味を持たれたそうです。ドリューさんが、次々とくりだすけん玉の技に、子どもたちはびっくり! 最後に、2年生と「大皿の1発同時決め」をしました。また生魂小学校に遊びに来てくださいね。 防犯の視点をもってする子どもの安全見守り活動「ながら見守り」活動をしませんか 生魂小学校の通学路のには、地域の方々がにこやかに立って児童の様子を見守ってくださっています。私(校長)も毎朝ルートや時間を変えて、校区の通学路を巡視しています。 あいさつをする等のコミュニケーションは、「犯罪の起きにくい雰囲気」を生み出すことにつながるといいます。地域の皆様には感謝です。 大阪府警察では、地域の皆さんが、それぞれの日常生活や事業活動の中で、防犯の視点をもってする子どもの安全見守り活動「ながら見守り」を推奨しています。無理なく地域全体で、児童の安全を守っていきましょう。 大阪府警察HP https://www.police.pref.osaka.lg.jp/seikatsu/an... 5月15日の児童朝会 講堂
読解力を究める5
校長講話「伝える」と「伝わる」 「伝える」は自分から一方的に内容を伝達する行いです。 せっかくの委員会活動でも、原稿を早口で読んでしまっては、ただ自分が話しているだけで、相手の耳に届いていない場合もあります。 「伝わる」は、相手の目線や立場を考えて、自分の思いが通じるようにコミュニケーションを取る行いです。 今日の児童朝会では、先週の「いじめ・いのち について考える日」の話から、「コミュニケーション」を意識したお話をしました。 手話の「伝える」「伝わる」は同じジェスチャーですが、 「伝わる」は、「伝える」に「考え」「思い」「相手に」といったジェスチャーを加えて違いを表現しました。 写真でもお解りのように、生魂っ子はしっかりと顔を上げて話が聞けています。中には手話を覚えようと一緒にジェスチャーをしている子も見られました。 今日からの各委員会が行う放送に違いが出てくるでしょうか。楽しみです。 |