健康委員会からのお知らせ
6月5日(月)児童朝会で、健康委員会から「4・5月、せいけつしらべ」の結果報告がありました。毎週金曜日朝、健康委員会が各学級で、「ハンカチを持ってきているか・ティッシュを持ってきているか・爪が伸びすぎていないか」を調べています。4・5月では、3つとも6年1組が最もよかったそうです。6年生の代表が前に出てきて、3種類の賞状を受け取りました。さすが最高学年です。6月は、他の学年も見習って頑張ってほしいです。
また、健康委員から、これから暑くなるので、帽子をかぶる・水分補給をする・時々日陰に入るなど、熱中症に気をつけるようにお話がありました。 体調に気をつけながら、楽しい学校生活を過ごしてほしいです。 今日の給食
いかのてんぷらは、弾力があって、かめばいかのうまみが口の中いっぱいに広がります。
スープは、トマトのフレッシュなおいしさが溶け込み、さわやかなおいしさです。 キャベツとコーンのソテーは、あっさりとしていていくらでも食べられます。 今日もごちそうさまでした。 3年 お弁当3年生 社会見学中止のお知らせ
本日の社会見学については、雨天決行としておりました。
しかし、現在大阪市に大雨警報が発令され、JRからも「大阪環状線 全線 運転見合わせの可能性あり」と発表されています。 万が一、現地で運転見合わせとなった場合、帰校できなくなるため、児童の安全を優先し、本日の社会見学は中止といたします。 延期については、決まり次第ご連絡いたします。 本日、3年生につきましては給食がありませんので、お弁当、水筒を持たせてください。 また、金曜日の時間割を持って登校してください。 昨日持って帰った体操服とエプロンは、本日持ってこなくて結構です。 急な連絡となりご迷惑をお掛けしますが、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。 創立記念日
6月1日は創立記念日です。
給食の時間を使って、放送で鶴町小学校の歴史についてお話ししました。 今から102年前、鶴町尋常小学校という名前で、この学校が誕生しました。 その頃の校舎は木造で、600人ほどの子どもが通っていました。 しかし、学校ができて10年ほどたったころ、戦争で校舎が全て焼けてしまったそうです。 戦争が終わると、鶴町小学校として再び開校しました。 そして、昭和33年に、鶴町小学校の初代校歌ができました。 この校歌ができたころは、なんと1200人ほどの子どもが通っていたそうです。 しかしその後、台風で校舎が水に浸かり、校舎が壊れてしまったこともあったそうです。 創立50周年のころ、玄関に機関車の車輪が置かれました。子どもたちに「勇気」と「力」をあたえ、強い心が育ってほしいという願いが込められているそうです。 子どもがたくさんいた創立60周年のころ、鶴浜小学校ができました。鶴町小学校でお別れ式をして、鶴町に住む子どもたちは別々の学校に通うことになりました。 創立70周年のころ、「いつも学校がにこにこしているよ」という合言葉ができました。この頃の児童会の人たちが、「つるまち子どもの歌」という歌を作ってくれました。歌詞には、この合言葉も入っています。 今の職員室や1年生の教室がある校舎は、17年ほど前にできました。今でも綺麗ですね。 そして今から9年前、鶴浜小学校が閉校しました。 閉校するころの鶴浜小学校は、だんだん子どもが減り、全校児童で150人ほどでした。 鶴町小学校の人数も少なくなっていたので、2つの学校が統合し、新しい鶴町小学校での生活がはじまりました。 統合して、もともと鶴浜小学校で歌われていた校歌が、今の鶴町小学校の校歌になりました。「鶴浜校」と歌っていた歌詞を、「鶴町校」と変えて、歌っています。 統合してから3年たったころ、当時の児童会のみなさんが「つるまちソング」を作ってくれました。この歌は、今でも色々な機会に歌っています。 そして、今年が102周年。 これからも鶴町小学校が素敵な学校であるために、みんなで力を合わせてがんばっていきたいと思います。 このホームページの上部にも、「鶴浜小学校の思い出」や「創立百周年」の記録を掲載しています。 ぜひご覧ください。 |
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