「お」と「を」の使い分けは、１年生にとってはとても間違いやすいです。
色々な場面を例にしながら、正しい使い方を考えました。

今日は放課後に2年生と5年生が双方向通信テストをしました。
画面を見ながら会話をしたり、「手を挙げる」などの機能を試してみたりしました。
大きなトラブルもなくスムーズにつながり、教員も子どもたちも慣れてきた様子です。

１年１組では書写の時間に、「まがり」のあるひらがなを練習しました。「の」「と」「ら」「を」など、児童にとって「まがり」の部分は書きにくいようです。それでも、手本を見ながら一所懸命練習していました。

１年２組では算数科で「ふえると　いくつ」に取り組んでいました。次のような問題から、ノートに式を書いて、計算し答えを書きます。数え間違いがないように、飴やトマトを〇に見立ててしっかり計算していました。

２年生は算数科「時刻と時間」を学習しています。「家を出た時刻は午前８時」「学校についたのは午前８時２０分」では、「家を出て学校に着くまでの時間は何分でしょう？」「時刻」と「時間」の違い、２年生にとっては難しいようですが、がんばって慣れてほしいです。