すべては子どもたちの笑顔のために! 〜幼小の架け橋プロジェクト推進中!

5年生 社会科

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 社会科で食料生産について学んでいます。
 近くのスーパーのチラシを見ながら、ノートに普段食べている食料品の産地を書き込んでいきました。
 子どもたちは、外国からきた食べ物が多いことに驚いていました。

あんまち隊からのメッセージ

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あんまち隊の方にお越しいただき、安全についての講話をしていただきました。

セブンイレブンの前の交差点は車が多いので注意しよう!

信号が青になったからといってすぐに飛び出さずに、右左を確認してから渡りましょう!

自転車のヘルメットが努力義務になったので積極的にかぶりましょう!

などのお話をしていただきました。

なぜ学校のおべんきょうは 必要なの? 〜 児童朝会

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1938年の今日“7月3日”は「フォルクスワーゲン タイプ1」という車が発表された日だそうです。この車は単一モデルとしては量産最多記録を持っている車です。
なぜ成功したのか?
その理由と言われていることの中から2つ紹介します。

ひとつめは「頑丈」な車を造ったこと。悪い道や厳しい気候にも耐えうる車だったことです。ちょうど高速道路が拡大していった時期も重なり、長距離にも耐えうる頑丈さが評価されました。

ふたつめは「コミュニケーション」を大切にしたこと。アメリカの大手の車の会社に生産方法を教えてもらいにいくなど、様々な人に車の良さを説明し、交渉したり情報収集したりしました。

さあ、このふたつを実際にやってみようとすると、学校でのおべんきょうや活動がなぜ大切なのかがみえてきます。

外国も含めコミュニケーションを実践するには「国語」「外国語」が必要です。知らない人とのコミュニケーションと考えると「たてわり班」も有効かもしれませんね。歴史から学ぼうとするなら「社会」が必要。安全な設計・頑丈なものづくり・論理思考を考えると「図工」「算数」「理科」が必要です。車が消費者に受け入れられるか(=生活を豊かにできるか)という視点では「生活」「家庭」も必要です。新しいものを作る創造力という視点では「音楽」も有効です。世界中をまわる体力をつけるために「体育」も。そして、規範意識を持った経営のため「道徳」も必要ですね。

このように考えると、学校のおべんきょうは、社会に出たときに役に立ちそうな気がしてきませんか?

もちろん全部できなくても大丈夫!
校長先生もできないことがいっぱいあります。
でも大切なのは、できるかできないかではなく

『すべてのものに「学びはあるかもしれない」と意識を向ける』…

ことじゃないかなと思います。
そうすればきっと、前向きな行動が増えていくのかなと思います。

ステキな7月にしましょう!


※7月3日(月) 児童朝会 校長講話より

おはようございます!

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ペッパーくんとの朝のあいさつをする子どもたち。
1週間のスタートです!

4年生 お昼休み

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ダンスクラブの練習をする子と一緒にするお友だち。外に遊びに行けない日でも、工夫して過ごせましたね。プチ発表会のようでした♪
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小学校行事
7/10 SC
幼小架け橋プログラム1年 2時間目
7/11 研究授業3年
7/12 着衣泳4年 着衣泳予備日2年6年
クラブ活動
林間前検診5年
内科検診(欠席者)
7/13 ICT支援員
7/14 祝日講話(海の日)
プールおさめ

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