５年生の理科では、双眼実体顕微鏡を使って様々な結晶の観察をしていました。結晶が一つ一つ異なるので、珍しい形の結晶を見つけた時は、友だちに「見てみて」と互いに言いあっていました。

　４年生の社会科では、これまでの体験を振り返り、おうちから社会見学のような、どこかの工場などの見学に行った経験について発表していました。
　ラーメンや醤油、飴やとんぼ玉など、色々なものづくりの体験が発表されました。
　大阪にはないものもありましたが、大阪にはたくさんのものづくりの工場があります。
　これからの社会科では、そんな大阪の工場や工業について学習していきます。

　今日の3年生の道徳では『同じなかまだから』という話を通して、『なかま』について考えていました。
　場面は体育の時間です。何人かで競技をする際、１人の子が原因で団体競技に負けてしまいます。勝ち負けにこだわって、その子を外そうとする子もいれば、同じ仲間なんだからと、より速く走る工夫を提案する子もいました。
　子どもたちは真剣になかまについて考えていました。

　廊下を見ると、『大江っ子チャレンジ150』の掲示物が並んでいて、子どもたちが目標を持って頑張っている姿が伝わってきます。

　今日の２年生の国語では「こんなことをしているよ」と題して、『おうちでこんなことをしています』ということ発表することに取り組んでいました。
　「洗濯物をたたんでいます」とか「洗濯物を取り込んでいます」とか「家の片付けをしています」等々、子どもたちの家での頑張りはたくさんあり、発表が盛り上がっていました。

　１年生の教室を覗いてみると、学習者用端末を触っているところでした。
　このように、１年生からICT環境にどんどん慣れさせていきます。
　今日はTeamsに入って、担任の先生からのメッセージが受け取れるかどうか、また子どもたちが反応したことが担任の先生に伝わるかどうかのテストをしていました。
　子どもたちは、分からないながらも積極的にチャレンジしていました(^^)