子どもの声を聴くと・・・永松茂久の3分メッセージ 「フォーカスする」より、 「自分はこんなことをやりたい」「こんなことを伝えたい」こう口にする人は多い。 もちろん意志を持って何かに取り組むことはとてもいいことだ。 しかしここでもう一歩奥に踏み込むと、もっと大切なことに 気づく。 それは「相手が何を求めているのかを知る」ということだ。 ビジネスとはシンプルに言えば、モノやサービスを通した人間関係だ。 ということは、まずは相手の欲求を見抜くことが、何よりも大切だという ことになる。 自分のやりたいことの手前に、「それは相手が求めているものなのか?」を考えてみよう。 相手の欲しいものにピントを合わせることができれば、あなたの人生は放っておいてもうまくいく。 学校での相手No1は、もちろん「子どもたち」!その相手の考えていることは何か?どうしたいと思っているのか?なぜそうするのか?に焦点を当てること。それが「子どもから学ぶ」ことです。「子どもの声にならない声を聞く」こと、「その子のことをわかろうとする」ことが子ども理解のスタートです。わがままと一言で済ませるのは簡単です。しかし、どんな些細なことでも、子どもにとっての理由が潜んでいます。そこを一緒に考えることのできる大人でありたいですね。 なーんだ?みなさん!元気ですか? 今日はとっても気持ちのいい1日でしたね! では問題です! 「5人の子にかさは一本だけ。でも、だれもぬれなかったのはなぜ?」 わかったかな? 答えは明日・・・ 5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策についてサポーター・地域のみなさま 来週の月曜日、5月8日より、5類感染症への移行となり、学校での感染症対策の方針が教育委員会より発出されました。 これまでの毎日の体温チェック等の用紙の提出は不要となります。 詳細は本日配布のお手紙ならびに下記よりご確認ください。 ☞5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策について 仲よく!達成感!さあ!今日は2年生の子どもたちが低学年チームのリーダーとして活躍しました。1年生の子どもたちを連れて、学校を探検しました。 給食室、校長室、職員室、管理作業員室、保健室、理科室、わかたけ学級、家庭科室、図書室などなど、学校中をまわりました。 それぞれの場所では、その部屋でだれがどんなことをしているのかを丁寧に説明するリーダー!1年生の子どもたちもしっかりと手をつなぎ、リーダーのお話を聞いています。 この時間でリーダーの子どもたちが自尊感情を持ち、達成感や充実感を持つことができればいいですね。 |
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