子どもから学ぶ大人とは?永松茂久の3分メッセージ 「4つのD」より、 さて、今日はシンプルに。 常に口ぐせになってしまいがちな 「でも」 「だって」 「どうせ」 「だめ」。 言い訳を生み出すこの4つのDを、意識して使わないようにしてみよう。 長原小学校には3つのDがあります。 「大丈夫?」「どうしたん?」「どうする?(どうしたい?)」。 子どもに語りかける3つのD。大人がああしろ、こうしろではなく、最後は子どもに考えさせる、子どもの自律を促し、大人はその支援をする存在であること。 それが私たちがめざす「子どもから学ぶ大人」の姿です。 なーんだ?みなさん!元気ですか? GWを楽しんでいますか? では問題です! 「子どもがだれもいなくても、先生がいつもふたりいる部屋ってどーこだ?」 わかったかな? 答えは明日! やり直す力!永松茂久の3分メッセージ 「立て替える力」より、 「どうすればもっとうまくいくんだろう」 「なんで自分は意志が弱いんだろう」 「また失敗した」 僕たちはいつもこんな悩みを繰り返す。楽しそうに生きている人をうらやましく思う。その人たちは悩まないのか? 違う。 社長だって芸能人だって、あなたの隣にいる友達だって、みんな悩んでいる。 では何が違うのか? それは心を立て替える力 を持っているかどうか、この一点だけ。心を磨けばこの立て替え力は必ず向上する。 この「立て替える力」を言い換えるならば、「やり直す力」ではないでしょうか?人は失敗の数が多ければ多いほど、成功に近づくと言います。それは失敗したことから学び、やり直すからこそ、次の成長となり、成功につながるのです。 長原小学校の「3つの風船(力)」のひとつ、「自分からチャレンジする風船」には、「失敗を恐れず、失敗を楽しむ」意味が込められています。まちがったらやり直せばいいんです!大丈夫!安心して失敗しましょう!そこから成長が始まります! なーんだ?みなさん!待ちに待ったGW(ゴールデンウィーク)が始まりましたね! 元気にしていますか?新学年はどうですか?楽しんでいますか? 「学校」=「楽校」になるよう、楽しくするのは自分次第だよ!がんばろうね! 今日からはGWは毎日なぞなぞが出るよ! 楽しんでね! では問題です! 「歯をかしてくれといってくる人はだーれだ?」 わかったかな? 答えは次の日に発表します! お楽しみに! リーダーとして!運動場では、子どもたちが爽やかな風の中、トラック走で汗を流していました。 2人一組になってのタイムレース!見学している子どもたちもなかまを応援します! 友だちのがんばりを心から応援できることはとても素敵なことです。「自分も人も大切にする風船」を膨らませることは、みんなを幸せにできます。 リーダーの1ヶ月が終わろうとしています。朝の登校班では1年生のことを考えて、ゆっくりと歩く姿があります!スマイル班(縦割り班)では、グループの仲間に声をかけながら、まとめる姿があります。自分がつくる学校のまとめ役として、リーダーのみなさんの力が必要です!みなさんの3つの風船が大きく膨らむことを期待しています! |
|