いじめ(いのち)について考える日 Part2
道徳の授業として、学級活動の話合いの題材として、『いじめ(いのち)』についての授業を行っていました。
・「いじめ」は、してはいけないこと ・「いのち」は、大切なもの みんな頭では分かっていても、実際の生活の中で気づいたり、友だちに注意したりすることは、なかなか難しいことがあります。 今日のような日をきっかけにして、みんなが一度立ち止まって考えてほしいと思います。 いじめ(いのち)について考える日 5月8日(月)
今日は、『いじめ(いのち)について考える日』です。
昨年までは、“いじめについて考える日”でしたが、今年から“命(いのち)”の言葉も加わり、いじめといのちについて考える日となりました。 全校朝会で、 ・「いじめ」は、どのクラスでも起こりえること ・「いじめ」に気づくことは、とても難しいこと ・「二つの勇気」を持ってほしいこと の話をしました。 教室に戻り、各クラスで学年に応じた『いじめ(いのち)』についての授業を実施しました。 カギの落とし物 5月8日(月)地域の方が持って来てくれました。 小学生ではないかもしれませんが、お心当たりのある方は、職員室まで・・ コロナ5類移行後の学校の対応について 5月2日(火)
ご存じの通り、新型コロナウイルス感染症は、ゴールデンウィークが終わった5月8日以降、5類感染症に移行することになります。
それにともない、学校での対応について教育委員会から通知がありましたので、お知らせします。 1.学校における新型コロナウイルス感染症対策の考え方 〇5類移行後も、 ・家庭との連携による児童の健康状態の把握(毎日の体温チェック・提出は不要) ・適切な換気の確保 ・手洗いや咳エチケットの指導 は、今後も必要であるが、これ以外に特段の対策を講じる必要はない。 〇学校においては、マスクの着用は求めないことが基本 〇給食における「黙食」は必要ない。 〇地域や学校で感染が流行している場合には、 ・近距離、対面、大声での発声や会話を控える。 ・子どもどうしふれ合わない程度の身体的距離を確保する。 などの措置を、活動場面に応じて一時的に講じることはある。 2.今後児童が、新型コロナウイルス感染症に感染した場合 〇出席停止期間は、『発症した後五日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで』を基準とする。 ・出席停止解除後、発症から10日を経過するまでは、当該児童に対してマスクの着用を推奨する。 3.濃厚接触者について 〇5月8日以降は、濃厚接触者の特定は行われない。 ・今後は、行動制限やその協力要請も必要なし。 以上、よろしくお願いします。 学校たんけんに向けて(1・2年)
5月の中旬に、2年生が1年生を案内する『学校たんけん』があります。
今日は、その事前打ち合わせで、多目的室に集まっていました。 グループごとに集まって自己紹介をしたり、回る順番を聞いたりしていました。 そのあとは、グループで仲良くなるために、しりとりやゲームなどをして楽しみました。 2年生が、とても頼もしく見えました。 子どもたちの一年間の成長は、とても大きいですね。 |
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