感心!教室がシーンと静まり返っていました。子どもたちが一人の世界になって、五十音のひらがなシートにチャレンジしていました。どの子も一生懸命にプリントと向き合っていました。 また、背面掲示にはひらがな学習の成果物がたくさん並んでいて、どれも丁寧に書かれていて、子どもたちの成長ぶりに感心しました。 もしもの時に・・・今日は平野警察のご協力のもと、「不審者対応」についての大人の学びでした。 さすまたの使い方や護身術についてレクチャーを受けました。 実際にさすまたを持つと、その長さや重さを体感でき、持つ場所や支える場所ひとつで効果の違うことを学べました。また、犯人役としての立場も体験して、さすまたの力を実感できました。 護身術では相手との力の差を瞬間の動きによって上回ったり、コツを会得することで身を守る術を知ることができました。 「子どもの命と自分の命を守る」ために、非常事態の起こらないことが一番ですが、もしもの時に今日の学びが活かせるようにしていきたいです。 平野警察のみなさま、本日はありがとうございました。 キラキラ&ギラギラ暑い!とにかく暑い! そんな中、子どもたちは水泳学習をがんばっています! 泳力別にコース設定して、自分ができる、自分がチャレンジする泳ぎを学んでいます! みんなギラギラ太陽の下、キラキラ笑顔で楽しそうです! 生きる糧!後半は2グループに分かれて施設見学です。 外に出ると上空からヘリコプターの羽音が聞こえます。 子どもたちは本物のヘリコプターを見学することができました。 最初に自衛官員の方からの説明があり、その後はヘリコプターに搭乗しました!もちろん飛びはしませんが、操縦席など機内に足を踏み入れるという貴重な体験ができました!なかなかできない体験に子どもたちも興奮気味!また、資料館への見学もでき、戦争のことや平和の願いなどを身近に感じることができました。 今回の学びで、自衛隊のことを知ることができた子どもたち!これまでの自分の知識に、さらに新しい知識が加わり、学び多き時間になりました。 「国を守る、国民を守る、尊い仕事」を実感できた子どもたちにとって、これからの生きるヒントや糧になればうれしいです! 自衛隊とは?前半は講堂にて、自衛隊についてのお話を聞かせていただきました。 自衛隊の由来、仕事内容、八尾駐屯地の歴史など写真をまじえながら教えてもらいました。 Q「自衛隊は実際にどんなことをやってるの?」 みなさんはなんと答えますか? 子どもたちは災害救助活動!不発弾処理!など意見を伝えました。 答えは、 「いつでも何が起きても対処できるよう日々訓練している」 とおっしゃっていました。 つまりは、最後の最後に助けてくれるのが自衛隊のお仕事と聞き、とても心強く感じました。 なかなか聞くことができないお話に、子どもたちも真剣に聞き入っていました。 |
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