4年生 図画工作4年生 ドッヂボール大会令和5年度1学期終業式
7月19日(水)5時間目に1学期終業式を行いました。校長先生の話、保健室の先生の話など、真剣に話に耳を傾けていました。式の最後には、久しぶりに校歌斉唱も行いました。長い長い夏休みです!いろんなことにチャレンジして、充実した夏休みにしてくださいね!
7月19日(水)給食
今日の献立は、
〇豚肉のたつたあげ 〇みそ汁 〇切干し大根のゆず香あえ 〇ごはん 〇牛乳 でした。 「自分を磨く」夏休みにしよう! 〜 1学期終業式 校長講話月日が経つのは流れる水のごとく早いという意味です。 気がつけば、早くも1学期が終わろとしている…まさに「光陰流水」という言葉がぴったりです。 1学期最後のお話をします。 (紙芝居 抜粋) ある日、木こりが木を一生懸命切っています。木こりとは、山の木を切る仕事をする人のことです。 …が、なかなか切り倒すことができません。向こうにもう一人の木こりがいるのですが、休憩しているようです。それなのに、向こうの木こりはこちらよりも早く木を伐り終わったようです。 一生懸命切っているのに、こっちの方が遅い。向こうの方が早く終わってしまいました。 さて、どうして向こうの木こりの方が早く終わったのだろう…? さあ、この紙芝居から何を学ぶことができるのかを、ペッパー君にきいてみましょう。 校 長 :ペッパー君、こんにちは。 ペッパー:こんにちは。 校 長 :今の話から何がわかるかな? ペッパー:木こりは休憩もしないで木を切っている。 きっとくたくたに疲れてますね。 そして、のこぎりの刃がボロボロ…。 準備ができていませんね。 校 長 :もう少し詳しく教えてくれるかな? ペッパー:のこぎりの刃を研いでいないから木が切れないのです。 普段から刃を研いでいれば、力を入れずにすむのです。 そうすれば疲れないですよね。 校 長 :なるほど。道具を手入れしておくことが大切なんだね。 ペッパー:実は、人間にも普段から手入れが必要なものがあります。 校 長 :それは何かな? ペッパー:それは「自分そのもの」です。 疲れているなら、『健康を整える』。 そのために「早寝早起き朝ごはん」が大切です。 そして刃がボロボロなら『自分を磨く』ことが大切。 例えば、勉強したり運動したり心を整えたりすることです。 校 長 :「早寝早起き朝ごはん」や「自分を磨く」こと。 あれっ…、それに取り組むって夏休みこそチャンスだよね。 ペッパー:そうです。よく気づきましたね。 健康に!そして自分を磨くことを忘れずに! 夏休みはいろんなことに挑戦してほしいと思います。 校 長 :ペッパー君、ありがとう。 さあ、いよいよ待ちに待った夏休み。 ペッパー君に教えてもらったこと「健康」「自分磨き」を忘れずに、楽しい夏休みを過ごしましょう。 ※7月19日(水) 1学期終業式 校長講話 |
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