授業後の子どもたちの感想です。

「わたしも苦しんでいる人を助けたいなと思いました」
「わたしは今までの思いがかるくなったと思いました」
「苦しいことがあっても頑張ろうと思う」

わたしたちは、日々、希望と現実との隔たりに苦しんでいます。
上手く行くことばかりでないのが人生です。
苦しいときに、どのようにして自分の心を保っていくのか。
頑張り抜くことは勿論大切ですが、苦しいときは苦しいと言葉に出すことも大切です。
そして目の前で苦しんでいる人の言葉に耳を傾ける時間をもつことも、やはり大切です。
生きるヒントを得る機会を大切にしていきたいと思います。

4年生でいのちの授業を行いました。
テーマは「折れない心を育てる」
コロナによる影響を受ける子どもたちに向けての心のケアプログラムです。
エンドオブライフ・ケア協会の方々にお越しいただき、授業をしていただきました。

3年生が描いたゴッホの模写と学校のヒマワリ。
どちらにも力強さがみなぎっています。

メダカの孵化がいまラッシュを迎えています。
顕微鏡で覗くとご覧の通り。
心臓が動いている様子を見ると、生の凄みを感じます。

生活科の学習で、生きものの写真を撮り集めている2年生。
先日、保護者の方からいただいたオタマジャクシが、大人気です。