星の動き
4年1組は理科で、星の動きについて学習していました。「夏の大三角」について教科書や映像で調べて、星の位置は時間とともに動きますが、並び方は変わらないことがわかりました。先生から、時間がたっても星の並び方が変わらない理由について尋ねられ、児童はがんばって予想していました。
およその数
4年2組では算数科「およその数」について学習しています。つぎのような資料を見て、各都道府県での小学4年生の人数をおよその数で表します。「およそ10000」のことを「約10000」、「およその数」のことを「がい数」と表すことを学びました。
ちなみに、杉本先生の財布の中は「4020円」だそうですが、概数で表すと「約何円」になるでしょうか? 社会科でよく使う漢字
5年1組では国語科の時間に、社会科でよく使う都道府県の漢字について練習していました。「栃木」「群馬」「埼玉」……、社会科ではよく目にする漢字ですが、いざ書こうとすると正確に思い出すのは難しいかもしれません。地図帳を見ながらでも、この機会に正しく覚えてほしいと思います。
「小数のわり算」たしかめポイント
5年2組では算数科の時間に、「小数のわり算」たしかめポイントに取り組んでいました。「商は割られる数より大きいか小さいか」「わり切れるまで計算する」「商は整数で表し、あまりを求める」「倍が小数で表されている文章問題」学んできたことを思い出して、確実に解いてほしいと思います。
インターネットの投稿を読み比べよう
6年生は国語科「インターネットの投稿を読み比べよう」を学習しています。「延長13回233球投げぬいたエース」に対して、インターネット上では様々な意見が飛び交っています。これらの意見を「健康は」「勝利派」「中立派」に整理して、スポーツの目的はどちらにあるのかを自分でも考えていきます。難しい問題ですが、情報社会で生きる力をつけてほしいと思います。
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