笑顔が一番!子どもたちは水着に着替えてプールではなく、その前に砂場に向かいました! 泥遊びにチャレンジです! 「汚しちゃだめでしょ!」ではなく、「とことん汚れていいよ!」「泥とお友だちになろう!」と子どもたちは大はしゃぎ! 山を作ったり、穴を掘ったり、水を流したり、子どもたちの創作意欲は大きく膨らみます!これもまた、「自分で考えて行動する風船」ですね! 土に触れることはとても大事なことです。土に触れることで、子供は以下のような効果を期待することができます。 生命の不思議さや喜びを感じる 忍耐力や問題解決力を身につける 大人とのコミュニケーションを深める 自然とのつながりを意識する 五感を磨く 免疫機能や非認知能力を向上させる 今回の泥遊びからも、これらの効果を期待できるかもしれません。 なにわともあれ、子どもたちの屈託ない笑顔がとてもかわいくて、ステキでした!やっぱり子どもは笑顔が一番です! いい匂い!調理実習のメニューは「やきそば」! 子どもたちは玉ねぎ!にんじん!もやし!ピーマン!キャベツ!ウィンナーを材料にして、やきそばづくりにチャレンジしました。 包丁を上手に使ったり、ピーラーで器用に皮むきしたり、みんなで協力しながら下準備を楽しんでいました。 野菜の準備ができたら、いよいよ炒めに入りました。水と油は仲が悪いよ!とアドバイスがあり、子どもたちも慎重に調理に臨んでいました。 家庭科室にいい匂いが広がります! 相手のことを考えて!「ちがいをみとめあう」学びの第二弾!といっても内容は前回のリーダーたちの学びと同じ、目の不自由なみなさんをゲストティーチャーに迎え、ともに学んだ時間でした! 道路や駅のホームをはじめ、みなさんが町の中を歩いていると、白い杖を持っていたり、盲導犬を連れた目の不自由な人(視覚障害者)を目にする機会があるでしょう。 「あれ? あの視覚障害者のかた、迷っているみたい…」「改札の場所は分かるかな? 大丈夫かな?」 しかし、そんなときに声をかけて良いのか分からない、誘導してあげたいけれど、どういう風にしたら良いのかわからない…このような気持ちを持ったかたも少なからずいるのではないでしょうか。 そんなときのために、実際に目の不自由な方の誘導について学んだ子どもたちです。 また、後半は子どもたちとのフリーディスカッションです。子どもたちは素朴な疑問を投げかけます。 「なぜ目が見えなくなったんですか?」 「買い物はどうしてますか?」 「得意なことはなんですか?」 「ジャンケンできますか?」 「時間はどうやってわかるんですか?」 など、子どもたちの質問は止まりません。 ゲストティーチャーのみなさんは、子どもたちの質問に丁寧に答えていただきました。実演されたり、実物を見せていただいたり、子どもたちがイメージしやすいようにわかりやすく伝えていただきました。 子どもたちにとって、今日の出会いと学びは、きっと心に残る時間となったと思います。「自分も人も大切にする風船」を大きく膨らますことのできた時間になりました。 ゲストティーチャーのみなさん、本日も暑い中子どもたちの学びをともにつくっていただきありがとうございました。 慣れてきましたね!梅雨の晴れ間の最高のお天気の中、子どもたちが水と戯れています。 低学年チームの子どもたちも日に日に水に慣れてきました。 かばさん泳ぎや伏し浮きなど、水と仲良くなってきました! プールサイドで待つ姿もとっても静かで、かっこよかったですよ! 子どもの前の大人!英語の先生と担当の先生の息のあった授業展開! 子どもたちもノリノリで英語を楽しみます! グループで答えを予想します!もちろん答えは英語で伝えます! 担当の先生の知らないことを知ることができた子どもたちはニンマリしてました! いいですね!先生と子どもの前に、大人と子ども!その前に人と人!私たち教員は一人の人として、子どもの前に立ち、子どもから学ぶ大人でなければなりません! |
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