相手のことを考えて!「ちがいをみとめあう」学びの第二弾!といっても内容は前回のリーダーたちの学びと同じ、目の不自由なみなさんをゲストティーチャーに迎え、ともに学んだ時間でした! 道路や駅のホームをはじめ、みなさんが町の中を歩いていると、白い杖を持っていたり、盲導犬を連れた目の不自由な人(視覚障害者)を目にする機会があるでしょう。 「あれ? あの視覚障害者のかた、迷っているみたい…」「改札の場所は分かるかな? 大丈夫かな?」 しかし、そんなときに声をかけて良いのか分からない、誘導してあげたいけれど、どういう風にしたら良いのかわからない…このような気持ちを持ったかたも少なからずいるのではないでしょうか。 そんなときのために、実際に目の不自由な方の誘導について学んだ子どもたちです。 また、後半は子どもたちとのフリーディスカッションです。子どもたちは素朴な疑問を投げかけます。 「なぜ目が見えなくなったんですか?」 「買い物はどうしてますか?」 「得意なことはなんですか?」 「ジャンケンできますか?」 「時間はどうやってわかるんですか?」 など、子どもたちの質問は止まりません。 ゲストティーチャーのみなさんは、子どもたちの質問に丁寧に答えていただきました。実演されたり、実物を見せていただいたり、子どもたちがイメージしやすいようにわかりやすく伝えていただきました。 子どもたちにとって、今日の出会いと学びは、きっと心に残る時間となったと思います。「自分も人も大切にする風船」を大きく膨らますことのできた時間になりました。 ゲストティーチャーのみなさん、本日も暑い中子どもたちの学びをともにつくっていただきありがとうございました。 慣れてきましたね!梅雨の晴れ間の最高のお天気の中、子どもたちが水と戯れています。 低学年チームの子どもたちも日に日に水に慣れてきました。 かばさん泳ぎや伏し浮きなど、水と仲良くなってきました! プールサイドで待つ姿もとっても静かで、かっこよかったですよ! 子どもの前の大人!英語の先生と担当の先生の息のあった授業展開! 子どもたちもノリノリで英語を楽しみます! グループで答えを予想します!もちろん答えは英語で伝えます! 担当の先生の知らないことを知ることができた子どもたちはニンマリしてました! いいですね!先生と子どもの前に、大人と子ども!その前に人と人!私たち教員は一人の人として、子どもの前に立ち、子どもから学ぶ大人でなければなりません! 一人ひとり!1人で! 2人で! グループで! 先生と! 友だちと! みんなで! 学ぶ形態は人それぞれ。課題の進み具合も人それぞれ。 個別最適な学びを大人がどんな環境をつくり、どんな支えをしていくのか! チーム中学年の大人の動きが見事です! 好ききらい!近隣の栄養教諭さんをゲストティーチャーにお招きして、子どもたちと体について学んでいます。 今日のテーマは 「好ききらいをなくしましょう!」です! 子ども(大人でも)は好き嫌いがありますね!それでも体にとって大切なものはがんばって食べるようにしましょう!と子どもたちは学んでいました。紙芝居によるお話もしていただき、よりわかりやすく子どもたちに伝えてもらいました。 ご家庭でもできるだけ好き嫌いをなくして、体を守るようにお話ししてあげてください。お願いします! |
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