自分で。友だちと。先生と・・・。朝の時間に、こうして皆んなで取り組める居場所があるのは、やっぱりいいですよね。 花火の輪が、広がりました子どもの心に寄り添って
21日(金)に、発達障がい基礎講座と題して、大阪市教育委員会からインクルーシブ教育担当の研究支援員の先生をお招きし、校内研修を行いました。限られた時間ではありましたが、子どもたち一人一人の特性を十分把握した上で、日頃の学習指導を充実させていくこと、子どもの心に寄り添っていく大切さについて、あらためて皆んなで考えたり話し合ったりする機会となりました。
みんなちがってみんないい
夏休みがはじまりました。低学年の子が「夏休みは先生はどうしてるの?」と尋ねてくれたので少しだけ紹介します。先生たちも勉強(研修)をしています。7月20日(木)は、図画工作の実技研修をしました。なんと今回の講師は校長先生です。色画用紙やアルミホイルを使って、形や色、イメージを膨らませ、一人一人表現活動をしました。また、お互いの作品を鑑賞し、作品のよさや美しさ、表し方等について考え、発想や構想し、作品に対する見方や感じ方を深めました。多くの気づきや発見があり、お互いに高め合える研修でした。また2学期にみなさんと楽しい図画工作の学習ができるのを楽しみにしています。
学習会、がんばっていますね |
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