「授業」、その後で・・・
チャイムが鳴り、授業が終わりました。
一人一人がわかる、できる、を目標に取り組んだ授業でしたが、ある子は「先生、今日の授業ってこういうことやんなぁ」と担任の先生のもとへ話に行ったり、補足の説明をちょっと受けて「なるほど、やっぱりそうか」と納得したり。また、前まで来て、ノートにちゃんとメモしたり。こういった姿にも、これまでの授業と学習の積み重ねを感じました。 子どもたちが帰った後は、先生たちの勉強会です。この日は教育センターから指導主事の先生や、スクールアドバイザーの方にも来校いただき、ご指導いただきました。 子どもたちがいい雰囲気のなか、がんばっていた こと、育和小の研究の確かさ、丁寧さを褒めていただいたり、研修会では模擬授業をしながら、我々が授業で大切にしたいことについて、わかりやすくお話しいただいたりしました。「わかる、楽しい算数科学習」を実感した貴重なひとときでした。 どうやったら、求められるかなぁ国によって違うんだ・・・(交流給食)少しずつの積み重ねで
1年生のプール水泳の様子です。回を追うごとに少しずつ、大きなプールにも慣れてきたようです。音楽に合わせて体操したり、水の中で先生の合図に合わせて身体を動かしたり。「水が顔にかかっても、へっちゃらになったよ!」と笑顔で教えに来てくれる子もいました。
ひとあしお先に何より、子どもたちが朝登校してきたときや休み時間、また門を出て帰る時などに、そこを通り、見上げては楽しそうにしてくれていることに、こちらまでうれしい気持ちになっています。 今日もまた、管理作業員さんたちが協力して、せっせと掲示してくださっていました。ひとあしお先に、育和小には7月がやってきました。 |
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