6年国語科(研究授業/6月22日)
「イースター島にはなぜ森林がないのか」
今年度、 明治小学校は 「表現力を高めること」を目標に、 国語科の授業の指導法を研究します。 各学年グループごとに分かれて、 それぞれ研究授業を数日に分けて実施していきます。 1回目となる今回は6年生で、 説明文でした。 研究授業では、 意味段落ごとに分けられた文章のまとまりを、 構成を意識しながら並び替える、 という学習に取り組みました。 2、3人のグループに分かれて話し合いながら活動を進めます。 「はじめはイースター島の紹介から入るはずだから・・・。」 「最後にくるのは「これから先のこと」だと思う。」 「じゃあ一回読んで確かめよう。」 など、学びを深めるような声が自然に聞こえてきました。 途中で他の班の並び方を互いに見合うという活動も取り入れ、 何度も並び替えをしました。 授業後、 放課後に研究協議会を行いました。 各授業者のいるチームごとのふり返りと 授業者の感想の後、 大阪市教育センターより来ていただいたスクールアドザイザーの先生や、 国語科を専門に研究されている指導主事の先生からの指導・講評をいただきました。 インストラクター授業(5・6年生/6月23日)
西区役所の「体育授業へのインストラクター派遣事業」として
西屋内プールのインストラクター2名の方に、 5年生と6年生に1時間ずつ授業をしていただきました。 今回は、 「体幹を鍛える」ことをめあてに、 ストレッチや馬飛びなどの体つくり運動を中心に行いました。 わかりやすく、楽しいプログラムで、 子ども達も自然に笑顔になりながらの運動となりました。 (写真は5年生の様子です) プール清掃中
来週、6月27日(火)のプール開きに備えて、専門の清掃業者の方に、プールを清掃していただいています。
プールの汚れがどんどんとれていき、水色の塗装面が姿を表し始めています。 昨年の秋にプールサイドは補修を終えて、黄緑色や緑色の防水シートが敷き詰められています。プールサイドの緑系統の色とプールの青系統の色とが、鮮やかなコントラストとして目に映り、プールでの活動意欲も増しそうです。 明治小学校のみなさん、来週からのプールでの活動をお楽しみに! ビオトープクラブでヤゴ救出作戦(6月22日)
ビオトープクラブの子どもたちが、来週に控えたプール開きを前に、プールに棲息するヤゴを救出しようと奮闘しました。
底がヌルヌルする感覚に戸惑いながらも、網ですくった泥の中からヤゴが見つかると、戸惑うこともなく積極的に活動し始めました。 大きさはまちまちですが、どんどんヤゴを発見し、救出していました。 ビオトープクラブ(写真) |