○遅刻・欠席のときは、ミマモルメアプリに入力しましょう。 ○十分な睡眠、バランスの取れた食事、生活リズムを整えましょう。 ○手洗いうがいをしよう!
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学び合いって・・・

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令和5年6月13日(火)6年 算数
「なあなあ、どうするん?」
「わかった!こうや!」
「ここからわからん?」
「ぜんぜんわからん?」
「だから!こうやねん!」
・・・
 子どもたちの関わり合う声が教室に飛び交います。
 分数の割り算にチャレンジする子どもたち!友だちに教え、教えられ、学びを深める子どもたち。学び合いは教える側にも「学び直し」という大きなメリットがあります。自分がわかっても、それを人に教える時にうまく教えられないや相手にわかってもらえないと、真にわかったとは言えません。だからこそ、学び合いにはお互いの教育効果があるのです。
 わからない子がわかった時の笑顔が最高です!だから教師はやめられません!

苦しみと向き合うとは・・・

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令和5年6月13日(火)5年 いのちの授業
 今日はゲストティーチャーとともに「折れない心を育てる」いのちの授業が行われました。
 問題!「苦しみってなんだろう?」
 答えは、「苦しみ」とは「希望」と「現実」の開きです。そして、その「苦しみ」はいろんなことが「支え」となって穏やかになります。
 では「支えとなるものって?」
 まずは「支える関係」です。
家族、友だち、ペット、先生、自然、神さま、アイドル、先輩、本などなど、子どもたちは考えます。なかでも、その他で「ゲーム!」と声高らかに答える子どももいました。ゲームの存在価値は大きいのですね。
 次は「選べることができる自由」です。
自由とはお互いに認め合うことが大切になります。それを「自由の相互承認」と言います。
 最後は「将来の夢」です。
進学、スポーツ、テスト、社長!有名になる!幸せになる!など、いつかこうなりたい、だから今つらくてもがんばれる。子どもたちの語る夢は、ジェットコースターをつくる人!プロゲーマー!発明家!YouTube!などなど、今風のワクワク感がありました。
 苦しみから抜け出したり、苦しみを耐えられたりするには、心の支えが必要です。みなさんは心の支えは何ですか?私は家族です。これまでの人生において、いつも見守り続けてくれた家族、そして家族を持ち、見守る側になった時、改めて家族の大切さを実感しています。
 これからも自分にとって一番身近な人を大切にしていきたいと思った学びでした。
 ゲストティーチャーの方、ともに学びの時間をつくっていただき、ありがとうございました。

バランスよく!

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令和5年6月12日(月)6年 栄養指導
 今年も近隣校に在籍の栄養教諭さんが子どもたちと学びをつくります。
 テーマは「バランスのよい献立を考えよう!」です。主食、主菜、副菜、その他の4つのカテゴリーに自分が食べたい食事メニューを考えます。
「あれ!おれ主食がない!」と言う子どももいれば、「私は1:1:1:1でバランスよかった!」とニコニコ満足笑顔の子どももいました。
 食べるってパワー充電に大切なことです。毎日の食事をバランスを意識したものにできるようにしようね!

自分で守る?

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令和5年6月12日(月)児童朝会
 今週は「健康生活がんばり週間」です!
1.朝ごはんを食べる
2.給食を好き嫌いせず食べる
3.運動や遊びで体を動かす
?4.ていねいに手を洗う
5.テレビやゲームの時間を1時間までにする
 これら5つの目標にチャレンジします。
 保健の先生からひとつひとつの説明がありました。また、他の先生による手洗い実演もありました。子どもたちは真剣に聞き入りました。自分の体は自分が守る!忘れないでがんばりましょう!サポーターのみなさまにもご家庭でのご協力をよろしくお願いします。
 また担当の先生からは雨の日の過ごし方についてお話がありました。これも同様に自分の体は自分が守るです!3つの風船のひとつである、「自分も人も大切にする風船」をしっかりとふくらませましょう!
 最後になりましたが、先日の参観ならびにPTA総会へのご参加ありがとうございました。

組織で決めるためには・・・

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令和5年6月11日(日)週末コラム
「がんばらない働き方(ピョートル・フェリクス・グジバチ 著 青春出版社)」より、

「皆が賛成してくれるようにがんばる」はいらない

グーグルであれば、発言しない人=会議に貢献しない人とみなされ、次の会議には声をかけてもらえないことが多いです。
そもそも、会議に「全員賛成」はあり得ません。そもそも全員が賛成 する意見など、最大公約数の意見にはなっても、面白いものにはなりません。
また、本当に全員の賛成をとりつけようと思ったら、時間がいくらあっても足りません。そのぶんのしわ寄せを残業や休日出勤で「がんばる」ことになってしまう。そんなことをするぐらいなら、アウトプットの質を高めることに時間を費やしたほうが、ずっといいです。
すでにトップ企業においては、全員のコンセンサスを取らないかたちのプロジェクトの進め方が常識になっています。
チームが10人いるとしても、求められるアウトプットに必要な情報を持っている人やスキルを持つ人のみを抜擢し、必要最小限の人員で骨格を固めてしまう、というやり方です。そうすることで尖った、人の心を強く揺さぶるアウトプットを生み出すのです。
ほかのメンバーに対しては、なぜそんな進め方をしたのか、後から説明すればそれでOKです。
情報共有も、議事録など定例のミーティングがあれば事足りるでしょう。
あわせて、各メンバーには「一度決まったことには全力を傾ける」という態度を求めます。繰り返しますが、どんなに議論を尽くしても全員合意はありえませんし、そこを追求しても時間のムダにしかなりえません。だからといって結論を先送りはしません。本当に決まらなければ最後はリーダーが責任をもって決めます。
あとは、メンバー一人ひとりにコミットを求めます。







一人一人の考え方は違って当たり前!組織が同じベクトルで動くことは大事なこと!そのためには、一人一人が常に「自分の考え」を持って、「自分から動く」こと。そして、お互いの自由を承認し合って、「対話」することです。
対話して、歩み寄って、ひとつの結論にたどり着く。最後に、決まったことには全力で取り組む!取り組んだ結果がダメなら「やり直せばいい」すべての責任はリーダーがとる!
学校の働き方改革にも、この組織決定論は効果ありと考えます。みなさんはどう思われますか。がんばらないとは、サボることではありません!がんばりどころを見つけることです!
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