『いじめ(いのち)について考える日』の取り組み大阪市教育委員会では毎年、5月の大型連休明けの月曜日を『いじめ(いのち)について考える日』として設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・義務教育学校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。また、今年度からはいじめの未然防止を推進するとともに「いのち」の大切さの学びを深め、児童生徒の自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるよう取り組んでいます。 児童朝会では講堂に集まった全校児童を座らせ、校長先生が「いじめと命」について考えるお話をしました。 「いじめの原因はなんだと思いますか」、「いじめの怖さについて考えてみましょう」、「いじめを無くすためにはどうしたらいいでしょう」。一言一言ていねいに語り掛ける校長先生のお話に、子ども達はじっと耳を傾けていました。 そして、「いじめで心が傷ついてしまった人は、自分を傷つけたり命を無くしたりすることもあります。いじめをすることは、大切な命を失うことにつながります。」と、命の大切さについても考えてお話を締めくくられました。 今日の給食「えんどうの卵とじ」2
今日は、あかうおのしょうゆだれかけとみそ汁、そして年に一回のえんどうを使ったえんどうの卵とじでした。今日も1年生はよく食べていました。(写真上)明日から少し長めの休みになります。協力して給食の準備をしていたことを覚えておいてくださいね。
今日の給食「えんどうの卵とじ」1
今日は「あかうおのしょうゆだれかけ、みそ汁、えんどうの卵とじ、ごはん、牛乳」でした。えんどうの卵とじのえんどうまめは、給食で年に1回だけ登場する旬の豆です。3年生の児童から「えんどうの卵とじおいしい〜」と声を聞いたので、「ホームページに作り方載せるので、作ってもらってね」と話をしました。ぜひ、ご家庭でも作ってみてください。
(材料:1人分) 鶏肉 8g、鶏卵 20g、えんどう 22g、砂糖 0.5g みりん 0.3g、うすくち 1.9g、だし汁 20g (作り方) 1.えんどうはさやからだしてゆでる。 2.だし汁で鶏肉を煮る。 3.煮あがれば、調味料で味付けし、えんどうを加え、鶏卵を入れて煮る。 2年生 生活科「春を見つけたよ」2年生の子ども達がワイワイ楽し気に、学校の中をお散歩しています。学校の花壇や学習園、芝生の広場で春を見つける学習です。 2年生に一番人気だったのは、ダンゴ虫です。手のひらに乗せたダンゴ虫が歩いたり、丸くなったりする様子を見て、キャアキャアとはしゃいでいました。 また、芝生の中でタンポポの綿毛を見つけた子もいました。揺れるタンポポをそっとつまんで、ほっぺたを丸く膨らませて「ふぅぅぅっ」。綿毛がフワフワと飛んで、周りの子ども達はとっても嬉しそうでした。 5年生 体育「走って、跳んで、蹴って」まさに五月晴れ。今週末の連休には『子どもの日』もありますが、大きな鯉のぼりが優雅にたなびく姿が似合いそうな青空が広がっています。 5年生は体育の授業で、運動場を広く使って運動を楽しんでいました。大縄の回るタイミングをはかって中に入って跳んだり、サッカーボールをドリブルしながらS字で競争したり、フラフープを腰でグルグル回したり。 グループでまとまって移動して、いろいろな運動にチャレンジしていました。 |