夏休みに向けて その2先生方もたくさん研修して新しいことを覚えたり、より効果的な活用について考えたりしながら、日々の教育活動を進めていく1学期でした。 ICTアシスタントさんや、次世代教育サポーターさん、新規導入した「ロイロノート」の担当者さんなど、外部講師の方からもたくさんの情報や活用方法を教わりました。 これからの学校においてはICTの活用は学習において必要不可欠です。子どもたちには、できれば端末を、ノートや鉛筆といった文房具と同じ感覚で使いこなしてほしいと考えています。 そのためには、毎日持ち帰り、また持ってくるという習慣をつけたいと思います。先週金曜日には全員端末を持ち帰り、今週は持ってきて持ち帰るという練習の週間としています。そして夏休みには、全学年が端末を持ち帰り、夏休み中も毎日お家で「心の天気」を入力したり、学校から出された課題に取り組んだりできるようにしていきます。 つきましては、再度、子どもたちの学習者用端末が各ご家庭のWifi環境を使って、インターネットに接続ができることを確認しておいてください。万が一、接続ができない場合は学校までお申し出ください。また、Wifi環境が整っていない場合には、ルータを貸出しますので、その場合は早めにご連絡ください。 ご協力のほど、よろしくお願いします。 夏休みに向けて その14月に1年間、3つのことを常に意識して過ごしてほしいと子どもたちに言いました。そのときのことをおさらいしながら、この1学期間どうだったかを振り返りました。 一つ目は、「自分」について なりたい自分はどんな自分か、それに向けてがんばれたかどうか、自分から進んで行動できたかどうか、自分のもつよさに気付けたかどうか、です。 二つ目は、「友達」について 友達と一緒に活動して一人では味わえない喜びがあったかどうか、友達と話していくうちにいろいろな考え方があることに気付いたかどうか、みんなといっしょに活動して楽しいと感じたかどうか、です。 三つめは、「集団」について クラスや学校は、進んであいさつできているかどうか、みんなで教え合ったり励まし合ったりできているかどうか、困っている友達にやさしく声掛けができているかどうか、です。 そして、一番がんばってほしいこととして、自分で考えて行動することについて話しました。自分で考える力は大人になったからといって身に付けくわけではなく、子どものときから、自分はどう感じたか、何が正しくて間違っているのか、自分は何を選ぶのか、どう判断して行動するのかをくり返し考えることが大切だと話しました。 夏休み中に、ご家庭で、子どもたちが自分のことは自分でする、自分で考えて判断し行動する場面がたくさんあるとうれしく思います。 ⇒「7月10日 児童朝会」 立派な優勝旗
豊里南地域子ども会ソフトボールチームとキックベースチームのいただいた優勝旗です。すごい!とても立派ですね。
豊里南地域子ども会がんばっていますなんと! どちらも優勝です。 とても立派な優勝旗と、大きな優勝カップをいただいています。 日頃の練習を懸命に頑張っている成果が、一番いい形で表れましたね。 もちろん、両チームとも素晴らしい成績だったことは、とてもうれしいことですが、それに向けて日々がんばっている子どもたちの姿こそ、大変誇らしく思います。 これからもがんばって! 応援しているからね。 「こどもフェスタ」ありがとうございました子どもたちを含む、たくさんの方にご参加いただき大盛況でした。そばやうどん、かき氷など、みんなでおいしくいただきました。 楽しいイベントを企画・運営いただきました地域やPTAの方々、当日お手伝いいただいた学生のみなさん、心から感謝申しあげます。 当日、フェスタに参加していただいた方々にもお礼申しあげます。 これからも、子ども、大人問わず、地域のつながり、人とのつながりを大切にした、豊里南小学校区を目指していきたいと思います。 ほんとうにありがとうございました。 |