〜今日の給食〜カレードリアカレードリアは「ミニバット」という入れ物に1クラス分ずつ材料を入れて作ります。 教室では「1人分ってどれくらいかなあ」と考えながらシリコンのへらで縦横に線を引いてから配膳します。 低学年は、担任がささっと引いて「これぐらいだよ」と教えてくれますが、高学年はそうはいきません。子どもが自分で考えます。その時のつぶやきは…「ロクゴサンジュウ、ロクロク……」 掛け算九九を駆使して、ほどよい組み合わせを見つけていきます。 大抵、六の段か八の段、時々五の段で解決できます。 算数を実生活に役立てられるって、素晴らしいことですね。 マリーゴールドの観察(3年)雨のやみ間に「長」がつくことばについて調べよう(3年)竹ざしを使って(2年) |