当たった!梅雨本番を迎え、朝からジメジメしている中、体育館に元気な子どもたちが大集合です。 スマイル集会の本日のゲームは「○??クイズ」です。 運動場の登り棒の数は18本? 図書室は2階にある? 学校は4階まである? 学校は3つの学科に分かれている? 長原小学校の先生は26人である? 簡単なものもあれば、難問もありました。子どもたちは縦割り班のチームで相談しながら答えを考えます。 正解した時の子どもたちの歓声と笑顔がすてきでした。 どこまで・・・子どもたちは2つのクラスに分かれて、習熟度別学習に取り組んでいます。 いつもよりも少ない人数での学びは、大人がより手厚く子どもへの関わりができ、教育効果は上がると考えられます。一方で気をつけなければいけないことは、子ども同士のつながりです。先生とだけの関係にならないように、友だちとの関係を大事にしながら、互いに学び合うことが大切です。大人がどれだけ子どもを信じて、子どもに任せて、子どもを見守り、支えるのか!課題意識が必要です! トントン!カンカン!トントン!カンカン!金づちで釘をたたく音が教室に響きます。 子どもたちは板と釘を使って、動物や人などを創作しています。 最初は思ったように釘を打てなかった子どもも、慣れてくるとだんだんと上手になってきました。一人ひとりの個性あふれる作品ができあがっています。 みんな楽しく!廊下に大きな元気な声が響いています。子どもたちは大きく口を開けて、歌声を楽しんでいました。コロナ禍があけて、いつもの日常がそこかしこと見られるようになってきました。 また、鍵盤ハーモニカの学びも楽しみました。吹き口についての丁寧な学びを重ねる子どもたち。最初が大切です!みんながイキイキする姿が見ていて楽しくなりました。 まぶしい!子どもたちはこれまで学んできた「水の学び」についてのまとめ新聞を製作中です。 水の働き、水の動き、水の役割、などなど教科書をもとにして、自分の興味のある課題を設定してまとめています。 グラフを使ったり、写真の絵を書き込んだりして、それぞれが工夫を凝らして学びの成果物にチャレンジしています! みんなの真剣な眼差しがまぶしかったです! |
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