児童朝会(7月3日)
数年ぶりに、
明治小学校の全学年の子ども達が講堂に集まり、 児童朝会を行いました。 8時30分の開始までに、 講堂に集まり、 各学年やクラスの位置に並んでおく必要があるので、 これまでの教室でのオンライン児童朝会に比べて大変ですが、 全校児童が同じ場所で同じ時間を過ごし、 互いに学年を越えて関わるという機会も大切にしていきます。 校長先生からは、 立つ時の姿勢や座る時の姿勢についてのお話がありました。 児童朝会(6月26日)
校長先生のお話は、
今週から始まるプールでの学習についてでした。 水と友だちになるためには、 水の中でさまざまなことをすることです。 水と友だちになれると、 楽しかったり、 より元気よく生活したりすることができます。 ただし、 ふざけてしまったり、 こけてしまったりすると、 水の中では大きなケガにつながります。 安全を一番に大切にしながら、 楽しく学習できるようにしましょう。 プール開きに備えて
明日からのプール開きに備えて、水を注入しています。
明日からはこのプールに元気な子どもたちの歓声が響くことでしょう。 楽しみです。 安全に配慮しながら、充実したプールでの活動となるよう努めてまいります。 6年国語科(研究授業/6月22日)
「イースター島にはなぜ森林がないのか」
今年度、 明治小学校は 「表現力を高めること」を目標に、 国語科の授業の指導法を研究します。 各学年グループごとに分かれて、 それぞれ研究授業を数日に分けて実施していきます。 1回目となる今回は6年生で、 説明文でした。 研究授業では、 意味段落ごとに分けられた文章のまとまりを、 構成を意識しながら並び替える、 という学習に取り組みました。 2、3人のグループに分かれて話し合いながら活動を進めます。 「はじめはイースター島の紹介から入るはずだから・・・。」 「最後にくるのは「これから先のこと」だと思う。」 「じゃあ一回読んで確かめよう。」 など、学びを深めるような声が自然に聞こえてきました。 途中で他の班の並び方を互いに見合うという活動も取り入れ、 何度も並び替えをしました。 授業後、 放課後に研究協議会を行いました。 各授業者のいるチームごとのふり返りと 授業者の感想の後、 大阪市教育センターより来ていただいたスクールアドザイザーの先生や、 国語科を専門に研究されている指導主事の先生からの指導・講評をいただきました。 インストラクター授業(5・6年生/6月23日)
西区役所の「体育授業へのインストラクター派遣事業」として
西屋内プールのインストラクター2名の方に、 5年生と6年生に1時間ずつ授業をしていただきました。 今回は、 「体幹を鍛える」ことをめあてに、 ストレッチや馬飛びなどの体つくり運動を中心に行いました。 わかりやすく、楽しいプログラムで、 子ども達も自然に笑顔になりながらの運動となりました。 (写真は5年生の様子です) |