まわれ!まわれ!体育館ではカラフルマットが敷き詰められ、その上で子どもたちがマット運動を楽しんでいます。 ゆりかごから始まった運動!前転、後転と子どもたちの既習の学習内容を復習します。 子どもたちは約束事をしっかりと守って、チームで協力して学びを深めていました。 いよいよ今週からは体育は水泳学習にはいります。持ち物のチェックと当日の健康チェックをよろしくお願いします。 命を守る!暑くなって来ました!先週の健康生活がんばり週間の振り返りから始まりました。 「朝ごはん?給食?運動?手洗い?ゲーム?」それぞれについてがんばった1週間でした。なかなかゲームの1時間は守ることが難しかったようですが、概ね健康を意識した毎日を過ごせたようです。今後も引き続き自分の健康を守る習慣をつけていってほしいです。ご家庭のご協力もよろしくお願いします。 また、今週からは「水泳学習」が始まります。ここでも朝ごはんは重要です!前日の睡眠をしっかりとって、ベストな状態で臨んでください。朝の状態が少しでも気になる時には、水泳は控えるようにしましょう。学習中も体調には十分に注意して、決して無理をしないようにしましょう。 「水の楽しさ」と「水の恐ろしさ」をしっかりと理解して、「安全第一」で学びを深めたいと思います。 サポーターのみなさま、子どもたちの健康管理をよろしくお願いします。 自分で決める!「子どもが生きる力をつけるために親ができること(工藤勇一 著 かんき出版)」より、 私が長年、子どもと向き合うなかで、わかったことがあります。 問題行動を起こす子どもに対して、どなったりおどしたりなど恐怖を感じさせる方法では、子どもの行動をけっして変えることはできないということです。 たとえ変わったように見えたとしても、子どもが自律している状態とは言えないはずです。(中略) 道を示したり、子どもに強制したりすることは、あまり意味はないのかもしれません。自分で考え、自分で決める、そんな子どもを育てるためには、本人に「選ばせる」ことが大切です。 親や教師が「叱る」よりも、子どもに未来を「選ばせる」ことが大事! 長原小学校には、子どもから学ぶ「?つのD」があります。それは、 「大丈夫?」 「どうしたん?」 「どうする?(どうしたい?)」 です。 ついつい大人は最後に「こうしなさい!」と指示や指導してしまいがちです。そこで、子どもに「どうする?」と問いかけることで、現状を考えさせ、自分のできることをさせる。これぞ!「やり直し」です。子どもでも大人でも失敗はあります。その時は、その失敗を謙虚に受け止め、次どうするか!を考えることができれば、そこから成長ができます!「自分の道は自分が選ぶ」そして、「自分が選んだことに責任を持つ」それが大人に近づくことではないでしょうか。 なーんだ?みなさん!元気ですか? さあ!来週からは水泳学習が始まりますね。よく食べて、よく寝て、体調をしっかり整えましょうね。水泳の当日は特に体調管理に気をつけてね! では問題です! 「「2521+6410」。これってどんなやさいかな?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! プール清掃
令和5年6月16日(金)
チーム長原による「プール清掃」が行われました! 来週から始まる「水泳学習」に向けて、安心・安全な学習環境を整えるために、大人が汗をかきました! 水泳をするには体調が特に大切です!週末も夜更かしすることなく、しっかり寝て、しっかり食べて、体調管理には十分に気をつけてくださいね! サポーターのみなさまは水泳学習の準備をよろしくお願いします。 |
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