各教室では、いじめ問題やいのちを題材として扱った単元の道徳の学習に取り組みました。

言葉の暴力と言いますが、結局、言われて嫌な言葉を友だちに対して使わないことが大事。
相手の心をチクチクさせる行為が、いじめであるという認識を持つところから、大人も子どもも学んでいく必要があります。

晴明丘南小学校が、もっともっと「ふわふわ言葉」であふれる学校にしていきたいと思います。

講話の中で挙がったのが、「チクチク言葉」と「ふわふわ言葉」です。
友だちに言われて嫌だなと思う言葉、逆に、言われたら嬉しい言葉を整理して、学校生活における自分自身の経験を振り返りました。

校長先生からはＧＷ中の出来事として、石川県で起きた大地震についてのお話がありました。
また、今日は、いじめ（いのち）について考える日ということで、それについての講話がありました。

運営委員会からは、6月に行われる晴明南カーニバルのめあてが決まったという報告がありました。

２０２３　晴明南カーニバルのめあて
「全学年が助け合い、笑顔で、楽しめる最高のカーニバルにしよう」

カメラマンさんとさよなら。
次回お会いするのはハチ高原でかな？

沢山の写真撮影、ありがとうございました。