とにかくいろいろやってみよう
令和5年6月5日(月)児童朝会
今日は、教頭先生が「自分からチャレンジする力」についての話をしました。 本を読むのが苦手だったけど、大人になってから、ある出来事をきっかけに苦手じゃなくなりました。 それは、なかなか最後まで読めない本があったけど、他に読みたい本がたくさんあったので、本屋さんで買ったり、図書館で借りたりして、目の前に本をたくさん並べて、読みたい本から読んで、途中であきたら、また違う本を読んだりしていたら、どの本も1日や2日で読み終えることができました。 そうすると、なかなか最後まで読めていなかった本もすぐに最後まで読むことができました。 児童のみなさんも、自分が苦手だと思っていることも、いろいろ試してチャレンジしてやってみていると、いつのまにかできるようになったりするので、とにかくいろいろやってみよう♫ おめでとうございます。サポーターのみなさま 今年度のアクセス総数が7777件となり、縁起の良い数字並びになりました。 この時期に8000件近くになっていることは、みなさまの学校への関心が高いこと、そして、ともに学校をつくっていただいている証拠です。引き続き、子どもたちのこと、学校の今、を伝え続けますのでよろしくお願いします。 最後になりましたが、先日の豪雨による緊急下校体制にご理解とご協力をいただきありがとうございました。 言葉のキャッチボール国語のみんなに話そうの学習で、見つけたものを紹介しました。クイズ形式で、正解は裏面の自分で描いた絵になっています。友だちと言葉のキャッチボールをしながら、楽しそうに学ぶ子どもたちでした。 夢を持つこと!「人生100年時代を生き抜く子を育てる!個別最適化の教育(西川 純 著 学陽書房)」より、 教師と子どもの違いは何でしょうか?ものを知っている人、知っていない人ではないと思います。それゆえ、知っている人が知らない人に教えるのが、教師と子どもとの関係ではないと思います。教師と子どもの違いは、それを学ぶことが意味あることだと確信している人と、まだの人だと思います。「それを学ぶことが意味あることである」という確信を伝えることが教育であると私は確信しています。 教科の内容に関する知識・技能が、もし学ぶことに意味があるという確信につながらず、確信を伝えられないならば無意味です。 2020年からの新学習指導要領のめざす方向性は、 「何を学ぶか」 「どのように学ぶか」 「何ができるようになるか」です! 何のために学ぶのか!その学ぶ意味を私たち大人は子どもたちに伝えなければなりません!学ぶことによって、どんな自分になることができるのか!どんな未来が待っているのか!ウキウキ、ワクワクの未来を子どもたちと一緒に想像してみたいですね!そのためにも、大人がイキイキ、ワクワクして学びを楽しみ、夢を持ち続けることですね! なーんだ?みなさん!元気ですか? リーダーのみなさんは、修学旅行を自分たちの力で見事につくることができました。昨日までの雨もあがり、気持ちのいい朝ですね。週末を楽しんでください。 では問題! 「漢字じゃない」といっている名前の国ってどーこだ? わかったかな? 答えは校長室前でね! お楽しみに! |
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