7月18日の給食ごはん 牛乳 さけのつけ焼き みそ汁 とうがんの煮もの でした。 とうがんは、きゅうりなどと同じ仲間の野菜です。 夏が旬(たくさんとれておいしい季節)ですが、そのまま風通しのよい暗いところに置いておくと、冬までに食べることができるため、「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」という名前がつけられました。 給食は明日が1学期最後です。 2学期は8月28日(月)から給食が始まります。 献立表は8月28日に配布しますが、事前に献立を確認される場合には下記に添付しておりますので、クリックしてご確認ください。 →「8月分献立表」 7月13日の給食おさつパン 牛乳 鶏肉のからあげ とうがんの中華スープ ツナとチンゲンサイのいためもの でした。 鶏肉のからあげは、しょうが汁、にんにく、塩、こしょうで下味をつけ、でん粉をまぶして揚げました。 調理員さんがよく下味を揉み込んでくれていたので、とてもおいしく大好評でした! 7月11日の給食コッペパン 牛乳 パエリア ウインナーとキャベツのスープ すいか でした。 赤ピーマンはトウガラシの仲間で、緑色のピーマンが畑で完全に熟すまで待ってから収穫します。 赤ピーマンは、緑色のピーマンと比べると、甘味があり、栄養もたくさん含まれています。 今日の給食ではパエリアに入っていました。 また、今日は鳥取県産のすいかが出ました。 おかわりをたくさん入れたのですが、どこのクラスもきれいに食べて返してくれました。 夏休みに向けて その2先生方もたくさん研修して新しいことを覚えたり、より効果的な活用について考えたりしながら、日々の教育活動を進めていく1学期でした。 ICTアシスタントさんや、次世代教育サポーターさん、新規導入した「ロイロノート」の担当者さんなど、外部講師の方からもたくさんの情報や活用方法を教わりました。 これからの学校においてはICTの活用は学習において必要不可欠です。子どもたちには、できれば端末を、ノートや鉛筆といった文房具と同じ感覚で使いこなしてほしいと考えています。 そのためには、毎日持ち帰り、また持ってくるという習慣をつけたいと思います。先週金曜日には全員端末を持ち帰り、今週は持ってきて持ち帰るという練習の週間としています。そして夏休みには、全学年が端末を持ち帰り、夏休み中も毎日お家で「心の天気」を入力したり、学校から出された課題に取り組んだりできるようにしていきます。 つきましては、再度、子どもたちの学習者用端末が各ご家庭のWifi環境を使って、インターネットに接続ができることを確認しておいてください。万が一、接続ができない場合は学校までお申し出ください。また、Wifi環境が整っていない場合には、ルータを貸出しますので、その場合は早めにご連絡ください。 ご協力のほど、よろしくお願いします。 夏休みに向けて その14月に1年間、3つのことを常に意識して過ごしてほしいと子どもたちに言いました。そのときのことをおさらいしながら、この1学期間どうだったかを振り返りました。 一つ目は、「自分」について なりたい自分はどんな自分か、それに向けてがんばれたかどうか、自分から進んで行動できたかどうか、自分のもつよさに気付けたかどうか、です。 二つ目は、「友達」について 友達と一緒に活動して一人では味わえない喜びがあったかどうか、友達と話していくうちにいろいろな考え方があることに気付いたかどうか、みんなといっしょに活動して楽しいと感じたかどうか、です。 三つめは、「集団」について クラスや学校は、進んであいさつできているかどうか、みんなで教え合ったり励まし合ったりできているかどうか、困っている友達にやさしく声掛けができているかどうか、です。 そして、一番がんばってほしいこととして、自分で考えて行動することについて話しました。自分で考える力は大人になったからといって身に付けくわけではなく、子どものときから、自分はどう感じたか、何が正しくて間違っているのか、自分は何を選ぶのか、どう判断して行動するのかをくり返し考えることが大切だと話しました。 夏休み中に、ご家庭で、子どもたちが自分のことは自分でする、自分で考えて判断し行動する場面がたくさんあるとうれしく思います。 ⇒「7月10日 児童朝会」 |