天候にも恵まれ、良い社会見学日和となりました。
　大阪城公園では、大阪大空襲の戦跡をめぐるフィールドワークを行いました。ピース大阪では、戦争時代の生活や空襲による被害について学びました。真剣にメモを取る姿も見られ、戦争の歴史や悲惨さを改めて知ることができました。修学旅行につながる平和学習の一歩となりました。

　なにわ北租税事務所の方々に特別授業「租税教室」をしていただきました。
　ビデオで、税金がなかったら私たちの生活はどうなってしまうのかを見せていただきました。とても一生懸命に見ていました。
　学校は税金約１３億円で建てられるそうです。１億円って…？実際に模擬紙幣の一億円を見せていただきました。みんなとても興味津々で触らせてもらいました。「すごいな〜」「欲しいな〜」という声が聞こえてきました。

晴天の中、4年生は２日に分けて、西淀工場に見学に行きました。ゴミがどのような姿になるのか真剣に話を聞き、工場内を見学しました。

プール水泳の授業が始まりました。
天気が少し悪かったですが、子どもたちはプールに入れて楽しそうでした。

　今回は、西淀にこネットの方々にゲストティーチャーとして来ていただき、いのちの授業を行っていただきました。
妊婦さんのおなかのエコー動画を見たり、赤ちゃんの心音を聞いたり、おなかの中でどんな風に赤ちゃんが育つのか、とてもわかりやすく教えていただきました。
　また、実際に妊婦さんにも来ていただき、質疑応答や妊婦さんのおなかを一人一人触らせてもらいました。
　授業後、子どもたちからは、「元気な赤ちゃんが生まれてほしい」「電車で妊婦さんを見かけたら、席をゆずりたい」など温かい感想が寄せられました。