もうすぐ プール開き!ユニセフ活動へのご協力 ありがとうございました。がんばっています!図書委員会!皆さんの世界が広がる、素敵な本との出会いがありますように…。 キタ〜!「とことこ旅する本屋さんだ!」教室の配置上、どうしても距離的に遠くなっている図書室。図書の時間や調べ学習で図書室へはもちろん行きますが、ちょっと行きにくい図書室。子どもたちにもっと読書が身近になってほしいと願い、数年前に「ちょっ図書館」を2・3階のエレベーターホールに作りました。ずいぶんたくさんの子どもたちが休み時間や学習のちょっとした合間に本を読む時間が増えました。 さらに何かアイディアはないか?と考え、今度は図書館が教室までやってくることになったのです。今日はその最初の日。かわいい本屋さんのお出ましです。子どもたちも集まってきました。これが一つのいい本との出会いになってくれるといいんですね。 この図書館の名前は何でしょう? 真剣な眼差しの先には…!
本校の主幹学校司書の大見先生の指導の下、6年生が「味見読書」に取り組みました。国語教材「イースター島にはなぜ森林がないのか」の並行読書としての発展学習です。「普段、自分では手に取らないような本を読むことで、いろいろな本を知ってもらい、読書の幅を広げる。」ことがめあてです。一人一冊あたり3分間集中して読みます。読んだら本のリストに感想をメモし、全部で6冊次々に読んでは感想をメモしていきます。そして、読んだ本の情報をグループで交換し合って、グループごとに一冊お薦めの本を紹介していくのです。ご覧ください。子どもたちの真剣な眼差しを。本校では、読書好きな子どもを育てるためにいろいろな工夫を行っています。ご家庭でも、お家の方やお子様が読んだ本の感想を、親子で交換し合ってみてはいかがですか。
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