大阪880万人訓練
大阪880万人訓練を実施しました。
この訓練は災害が起こった時に、一人ひとりがどのように行動したら良いのかを日頃から考え、必要な準備をしたうえで、とっさに参加者一人ひとりが自ら考えて行動ができるようにすることを目的としています。 訓練は南海トラフ巨大地震を想定しています。屋外スピーカーから緊急地震速報が流れると机の下にもぐって頭を守り、揺れが収まってから大津波警報が発令されると3階に速やかに避難をしました。 児童たちは「おはしも」、おさない、はしらない、しゃべらない、もどらないを守って避難することができました。 最後に校長先生からはとても迅速に避難することができたことや、いつくるかわからない災害に対して日頃からの備えが大切であり、ご家庭でも、防災マップや防災グッズの確認や大きな家具の耐震対策、万一災害が起こった時の避難場所や避難経路などの確認などをこの土日にでもしてほしいといった話がありました。 |
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