なーんだ?みなさん!元気にしていますか? さあ!あと1週間で夏休みが終わります!今週のうちに生活リズムをしっかりと戻そうね! では32日目の問題です! 「友達をいきなりびっくりさせたら、あらわれた板ってなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! わいわい!今年度より初開催の「わいわい子ども縁日」が昨日、川辺東公園にて開催されました!長原東地域活動協議会の主催、特養こうのとりさまの協賛で、多くの地域のみなさんのご協力のもと、子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。 コロナ禍が明け、こうして地域行事が開かれる「あたりまえ」に感謝するとともに、たくさんの地域の大人に見守られている子どもたちはとても幸せです! みなさん!ありがとうございました。 マズローの自己実現論信じて見守る!
?令和5年8月20日(日)夏休みコラム
「教えない授業の始め方」(山本 崇雄 著 「アルク」)より、 生徒が主体的に学び出すために、「教えない授業」では学びをリアルな社会につなげる仕掛けをします。生徒が将来、社会で自己実現したいという欲求に、教室の学びを結び付け、モチベーションに変えていくイメージです。(中略) マズローの自己実現論では「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と仮定し、人間の欲求を5つの階層で理論化しました。教室では、主に「心の欲求」といわれる第3段階以降が関係してきます。まず「どの生徒も無限の可能性を秘めており、自己実現に向かって絶えず成長する」ことをぶれずに強く信じ、生徒の成長を見守りましょう。この「信じて見守る姿勢」により、生徒は安心して自主的に活動します。ですから、生徒の活動中は、他の仕事はせず生徒の活動をよく見るようにしましょう。 教室をリアルな社会につなげる前に大切なことがあります。それは、第2章でお話しした、「教室を安全・安心の場にする」ということです。マズローの自己実現論では、高次元のモチベーションを実現するためには、土台となる欲求を満たしていく必要ごあります。ですからまず教室を、失敗を可能性と捉え、多様性を認め合う場にしていくことが大切です。 「こんな自分になりたい!」と思えることは人に生まれた特権です。人しか考えないことです!目の前の子どもたちが将来の自分をイメージして、なりたい自分になることをサポートするのが、私たち教師の使命だと思っています。 教室で学ぶ子どもたちが互いの多様性を認め合い、安心して学べる空間をつくることが、学級づくりや、学校づくりには大切なことではないでしょうか? 子どもたちを信じて見守る姿勢を忘れないでいたいと思います。 なーんだ?みなさん!元気ですか? 学校閉庁日が終わり、明日からは夏休み明けの準備や研修など、学校が再開されます! 残り1週間の夏休みを楽しもうね! では31日目の問題です! 「剣道とたいこがくっついたような名前のたべものってなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! |
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