9月7日「ニャーゴ」《国語》【2年】
2年生は国語の時間、「ニャーゴ」のお話を学習しています。
主人公は3匹の子ネズミ。 まだ小さい3匹は、天敵であるねこの恐ろしさを知りません。 ある日、目の前に突然大きなねこが 「ニャーゴ」 と現れます。 しかし、恐れを知らない子ネズミたちは 「おじさん、だあれ?」 と元気よく聞きます。 「だ、だ、だれって…、たまだ」 とあわてて答えてしまうねこ…。 このあと、一緒に桃狩りに行くことになりますが、そのすきにねこは子ネズミたちを食べてしまおうと考えます。 そして、ついに 「ニャーゴ!」 と、子ネズミたちに襲い掛かろうとします。しかし、子ネズミたちは 「ニャーゴ!」 と元気よく返事をします。 どうやら子ネズミたちは、「ニャーゴ」が「こんにちは」とか「さようなら」のあいさつだと思ったようです。 戸惑うねこ…。 最後に子ネズミたちは、自分たちの桃を出し合ってねこの子どもたちにプレゼントとして手渡し、 「また行こうね」 と、ねこと約束までしてしまいます。 そしてねこは、桃を大事そうに抱えたまま 「ニャーゴ」 と小さな声でないて帰っていきます…。 とても心あたたまるお話ですね! 作者は宮西達也さん。 「おまえ うまそうだな」など、たくさんのお話を書いておられます。 授業では子ネズミやねこの気持ちを考えながら読み進めていきます。 「ニャーゴ!」 と大きな声を出したねこの様子の動作化もしてみましたよ! 9月7日「いろいろな水溶液」《理科》【6年】
6年生は理科の時間に実験を行いました。
水溶液に溶けているものを調べるために、今日は炭酸水を使って溶けている気体を取り出し、その気体が何かを調べていきました。 9月7日「米作りのさかんな地域」《社会》【5年】
5年生は社会科の時間に「米作りのさかんな地域」について学習をしています。
近年、日本では食事の洋風化がすすみ、外食で様々な食べ物を食べたり購入したりすることができるようになり、「お米」の消費量が減ってきています。 しかしながら、「お米」は日本の主食を支えています。 日本の食文化を支えている「米作り」とは、そもそもどういうものなのか、知らないこともたくさんあると思いますが、学習を通して「日本の米作り」について学んでいきます。 9月7日「今日の給食」
今日の給食の献立は、
ごはん 牛乳 酢豚 中華みそスープ 焼きのり です。 今日の汁物は、鶏肉やニラ、もやしなどの具材を使い、味噌で味付けをした「中華風の味噌スープ」です! 9月7日「運動場にて」
2学期に入っても厳しい暑さが続いていますが、昨日今日と幾分気温が下がり、「暑さ指数」の数値も低くなっていたため、休み時間、運動場を使用できるようにしています。
今日は午前中は晴れていましたが徐々に曇り空となり、1日を通して運動場を開放しました。 子どもたちの活動に合わせて、ミスト扇風機も稼働しています。 |
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