○遅刻・欠席のときは、ミマモルメアプリに入力しましょう。 ○十分な睡眠、バランスの取れた食事、生活リズムを整えましょう。 ○手洗いうがいをしよう!
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なーんだ?

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令和5年8月27日(日)夏休みなぞなぞ
 みなさん!元気ですか?
 明日から学校が始まりますね!
 みんなのことを待ってるよ!

では38日目の問題です!
 
「大きな声でよんでもしらんぷりする食べるパンってなーんだ?」

わかったかな?
答えは明日ね!

根拠のない自信!

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令和5年8月26日(土)夏休みコラム

テレビCMのディレクター浜崎慎治著「共感スイッチ」(中央公論新社)より、

「僕はじゃんけん、強いよ」
たまに子どもたちがそんなことを言っている場面に出くわします。
でも現実を考えれば、運で決まるはずのじゃんけんに、強弱など無いはずです。でも「自分は強い」と言う。そう言いきってしまう人はスゴイ。もし本当にじゃんけんをしたら、実は負けるかもしれない。しかしそれとはまったく別の強さを兼ね備えていると思います。
それは自信です。しかも、まったく根拠の無い、目に見えない自信です。
特にその自信を持った若い人、これは最強だと思っています。
歳を取ると、なかなか「じゃんけんが強いよ」といった根拠の無いことは言えなくなります。なぜならば、知識や経験から「できること」と「できないこと」が、事前にある程度わかってしまうからです。
実際には、やればできるのかもしれません。勝っちゃうのかもしれない。でも失敗したときのリスクを考えると、自信を持って「できる」「勝てる」と言えないのでしょう。
一方、根拠の無い自信を持っている人はどんどんやっちゃいます。時に周囲からは、何をしでかすのかわからなかったりもします。
でもとんでもなくスゴイものを作るような気配はある。大きな期待がそこに生まれることもあります。



夢を叶えるための3つの「気」それは、「やる気」と「本気」そして、「その気」です。根拠なんてなくていい!まずは自分の中で、そうなっている自分をイメージして、なりきることです。そうすれば自ずと自分が何をすべきかが見えてきます!
 夏休みに何か本気でやり通せたかな?また教えてね!

なーんだ?

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令和5年8月26日(土)夏休みなぞなぞ
 みなさん!元気ですか?
 早くみんなの元気な顔を見たいです!
 来週待ってるよ!

では37日目の問題です!

「ひつようのない買い物ばかりしているカイってなーんだ?」

わかったかな?
答えは明日ね!

すてきな大人のチーム!

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令和5年8月25日(金)大人の学びの振り返り

昨日の夏季研修後の大人の感想より、

○子どもたちが安心して楽しく通える学校にできるように、自分の想いを持ちつつ伝えながら自分自身も楽しくしたい。
○三角ロジックやメモ、全員が発表しやすい場づくりなど取り入れていきたい。
U字型(コの字型)で授業をやっていこうと思う。
話せる雰囲気、だれかを笑わない雰囲気規律を考えねばと思いました。
相互に認められる、認める安心感がありました。
○否定されるのではなく、自分の考えを自由に発表できる場があるというのは学級経営においてすばらしいなあと思いました。
○自分の意見とは異なる人の気持ちを想像して発表することで、相互承認の気持ちが高まるなあと思いました。
温かい学校を作っていきたいです。
あったかいクラスをつくりたいなと思いました。

 こうしたチーム長原のみなさんとともに、子どもと向き合えることをとても幸せに思います。温かい、ほっこりした、自他ともに受容できる学校が「子どもも大人もいきいきしている学校」です。そんな学校をみんなでつくりましょう!

相手を振り向かせるために!

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令和5年8月25日(金)夏休みコラム
テレビCMのディレクター浜崎慎治著「共感スイッチ」(中央公論新社)より、

どんなCMだろうと、必ず「初めて」見てもらう瞬間があります。それは、見てくれた人に「初めまして」と挨拶をするような瞬間だと思っています。
「私、こういう者です」
名刺を出して、初対面の挨拶。言わずもがな、これはとても大事な場面です。相手に失礼な印象を与えて嫌われるわけにはいかない。でも相手の記憶に少しでも残りたい。
だからこそ、新しいCMができたらなるべく周囲の人に見てもらい、最初に生まれた感想を大事にしています。そこには、必ず新しい発見が含まれているからです。そして、その意見を検証することで、独りよがりな表現に陥ることも防げます。
あくまで僕の考えですが、新しいCM制作にかかわる際には、基本的に「誰も見てくれない」「誰も関心がない」という状況を想定します。
これは、失礼を承知で言えば、夏休み明けの小学校の朝礼で行われる校長先生の話のようなもの。
友達同士で夏休みの思い出を、わかちあいたいのに、「えー、夏休みボケを早く直し、勉学に勤しむように」といった内容の話が長々と続く。生徒の心境としては「早く終わらないかなあ」と感じているだけで、心そこにあらず、というのが正直なところだと思います。
それでも聞いてもらうべく、校長先生は自分の経験や生徒たちが関心のありそうな物事、ときにはギャグをちりばめたりしながら話を進め、必死に生徒たちを振り向かせようとするわけですが、でもはなから聞こうとしない相手に、話の内容だけで勝負しようとすると、これはなかなか難しい。
であれは、どうするか?
たとえば校長先生が、いつものスーツ姿ではなく、パジャマのまま、寝ぼけた姿で出てきたらどうでしょう。夏休みボケを早く直さないと大変、というメッセージが鮮明に伝わると共に、パジャマが強い「記号」となって、生徒の目に留まるはずです。
それで「あれ?」と思わせて、注意をひけたら大成功。そこから話の内容も少しは聞いてもらえるかもしれません。
「話はよくわからなかったけど、パジャマで学校はないよね」と記憶にのこれば、夏休み明けの最初のステップとしては合格ではないでしょうか。
僕が作るCMも、これと同じ考えです。
CMは「一方的に流れてくるもの」という印象も強いし、異なるメディア同士での時間の奪い合いとなった今、「できれば飛ばしたい」とも思われかねない立場に置かれていると思います。まして、初めて放送されるCMの場合、誰も関心をもちようがありません。
そういう気持ちで作っているからこそ、相手を振り向かせるためにはどうすればいいのか、必死に考えています。



私は人前で話す時、「誰もちゃんと聞いてないし、覚えてないよ」と開き直ることで、自身の緊張感を解くようにしていることがあります。一方で、相手に話す内容を伝えるときには、相手の心にどう響かせるかを著者同様に必死に考えているつもりでいますが・・・・・確かに校長の長い話は嫌われますよね!気をつけたいと思います。
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